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部下を育てるほめ言葉8つ

      2015/10/07


心理カウンセラー・ラッキー

少し叱られただけでも、ふてくされてしまう若者が多い昨今…

部下の才能を伸ばすのなら、叱るよりも褒めるほうが断然効果的です。

今回は、部下を育てるほめ言葉を8つご紹介させていただきます。

部下を頭に浮かべ、シミュレーションしながら読んでいただくと、すぐに覚えられると思いますよ。

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【出典】

①仕事ぶりをほめる言葉4つ

「筋がいい」「センスあるね」

新人や新しい仕事をまかせた部下を「指導するとき」に使いたいほめ言葉。

誰だって、慣れない仕事はうまくできないし、不安がつきまとうもの。

そんなときに、「筋がいいじゃないか!」「君、センスあるね!」などと上司から褒められれば、みるみる自信が湧いてくるものです。

部下は、「もしかしたら、自分に向いてるかもしれない!」と思い、熱心に取り組んでくれることでしょう。

そして、部下が上手くできた暁には、「飲みこみが早いな!」と褒めてあげると更に効果的です。

 

「僕が新人の頃は、君みたいにできなかったよ」

新人が、先輩のように仕事をこなせないのは当然のこと。

そこで仕事ぶりをけなしてしまっては、ますますやる気を失ってしまいます。

そんなときは、「若いのに偉いじゃないか!僕が新人のころは、君みたいにできなかったよ」と自分が新人だったころと比較してあげれば、部下は安心できるし、やる気も湧いてきます。

自分には手の届かない存在のように見える上司や先輩が、若い頃は自分と同じか、それ以下だったと知れば、新人にとって大きな励みになる。

 

「板についてきたね」

部下が上達してきたときに使うほめ言葉。

「最近、板についてきたねぇ」と褒めることで、部下は自信を持てるし、任された役割をまっとうしようと懸命になる。

 

「良いところに気が付いたね」

部下が、提案や企画などを出してきたときに使えるほめ言葉。

「君、いいところに気がついたね!」と着眼点を褒めれば、部下は自信を持ち、いろいろなアイディアを提案するようになる。

また、「相談しやすい上司」という印象を与えることもできます。

 

②期待をかけて伸ばす言葉

「君はもっと上を目指せるはずだ」

入社して間もないころは、誰もが張り切っています。

しかし、仕事に慣れてくると、つい手抜きをしてしまうのが人情です。

そんなときに「喝」を入れるほめ言葉がこれ。

  • 君はもっと上を目指せるはずだ
  • 君は将来、有望だよ
  • 期待の新人なんだから

「現在」は評価できる部分が少ない若手でも、「将来」についてならほめやすい。

 

③ダメなときでも使えるほめ言葉3つ

「おしい!」

「こんなんじゃダメだよ!」と頭から否定してしまうと、部下はやる気を失ってしまうし、ヘタをすると恨みをかってしまいます。

部下にダメ出しをするときは、まず「おしい!」と言ってから、ダメなポイントを指摘しましょう。

「あ~、おしいなぁ!ここの所をもう少し工夫してくれるかな」

「おしい!」という言葉には、「90点ぐらい」という印象があり、一種のほめ言葉になります。

ダメ出しの「枕ことば」に最適なひと言です。

 

「期待してるよ」

「叱ったあと」や「注意したあと」に、フォローとして使うほめ言葉。

勢いで部下を怒鳴ってしまったとしても、「君には期待してるよ」と付け加えるだけで、すべてが「愛のムチ」に変わります。

 

「君らしくていいよ」

「ダメダメ、こんなんじゃ使えないよ」と否定してしまうと、部下は「自分は仕事のできないやつだ」と思い込み、落ち込んでしまいます。

「君らしくていいよ。ただ…」と言えば、部下の個性を評価しながら、ダメ出しすることができます。

 

「まだ、できていないこと」を褒めると、やる気が湧いてくる

部下を育てたいのなら、まずは部下の「やる気を引き出す」ことが肝心。

部下のやる気を引き出すコツは、「まだ、できていないこと」を褒めることです。

・センスがないと思っても、「センスあるね」と褒める

・期待していなくても、「期待してるよ」と褒める

このように「まだ、できていないこと」を褒めると、部下は「えっ!そういう風に見てくれていたんだ」となり、やる気が湧いてきます。

これを「部下に対するお世辞」と言ってしまえばそれまでですが、人の上に立つのなら、身に付けておくべき大切なテクニック。

今回ご紹介しました「8つのほめ言葉」と合わせて、ぜひ覚えておいていただきたいことです。

以上、「部下を育てるほめ言葉8つ」でした。

こんな記事もありますよ
部下に嫌われる上司の言葉◇言ってはならない7つの禁句

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

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