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あがり症克服!人前での緊張を改善しよう

      2015/10/07


心理カウンセラー・ラッキー

「大切なときに限って、あがってしまう」

「人前で話すと、手や声が震えてしまう」

「美容院での世間話すら緊張してしまう」

こんなツラい経験が多くて、「もう人前には出たくない!」と思っている人も多いのではないでしょうか。

「あがり症」は本人がツラいばかりで、得すること何一つありません。

なので、少しでも早く克服した方がいい!

というわけで、今回は「あがり症を克服するための技術」をまとめてご紹介させていただきます。

【目次】

A.最先端の「あがり症克服法」とは?

B.あがり症が軽くなる「考え方」2つ

C.本番前にできる「対策」5つ

D.あがり症を克服する「生活習慣」5つ

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A.最先端の「あがり症克服法」とは?

多くの人が「あがり症」で悩んでいます。

そのため、世界中の大学・精神科医・心理学者などが、さまざまな研究を行っています。

では、最先端の「あがり症克服法」とは、いったい、どのような方法なのでしょうか?

 

最先端の「あがり症克服法」、

それは…

存在しません!

「あがり症」は、人が持つ防衛本能の一つだからです。

 

出鼻をくじくようで申し訳ございませんが…

どんな論文や専門家の書籍を調べても、「これ!」というあがり症克服法はありません。

「小さな努力の積み重ねで、少しずつ改善していくしかない」というのが、現状では最善の方法です。

なので、「一瞬であがり症克服!」なんで広告には気を付けてくださいね。

 

では、ここから、あがり症を改善する12の技術をお伝えいたします。

「自分にできそうなこと」から始めていき、少しずつあがり症を克服してくださいね。

 

B.あがり症が軽くなる「考え方」2つ

まずは、あがり症が軽くなる「考え方」を2つご紹介します。

「あがっている姿」は悪印象ではない!

「あがっている姿は、恥ずかしい!」

あがりやすい人の多くが、このような考え方を持っています。

このように考えていると、ますます不安になり緊張が加速します

 

しかし、よく考えてみてください。

「あがっている姿」は、そんなに格好悪いことでしょうか?恥ずかしいことでしょうか?

結婚式でのスピーチで「声が震えている人」をよく見かけますが…

それを聴いている人たちのほとんどが、心の中で「がんばれ!かんばれ!」と思っているものです。

反対に、淡々と話すおじさんのスピーチは、なぜか誰も聞いていません。

さらに、まったく緊張していない人を見ると、「ごう慢」な印象を受けてしまうものです。

 

他人から見れば、「あがっている姿」にマイナスイメージはありません

むしろ、「真剣さ」が伝わってきて、好印象になることも多い。

「あがっている姿」=「格好悪くない」という意識を持つだけで、緊張は和らいでいくものです。

 

ちなみに、白人のアメリカ人は、初対面で「真っ赤」に赤面しながらハグをする人も多い。

顔を真っ赤にしながらも、とても積極的なのです。

「なぜ、そのようなことができるか」というと…

彼らには「あがっている姿」=「格好悪い」という意識があまりないからです。

それに、赤面しながらハグされると、こちらも、あんがい嬉しいものです。

 

「さぁ、緊張するぞ!」と開き直る

あがりやすい人は、「緊張」を意志でねじ伏せようとします。

「大丈夫…大丈夫…」

「落ちついて…落ちついて…」

と、手の平に「人」の字を書いて飲んだりします。

しかし、このような行為は、さらに緊張が増すことが分かっています。

 

残念ながら、「緊張」は簡単に消せるものではありません。

「緊張をねじ伏せよう」とすればするほど、緊張の悪循環にハマってしまうのです。

なので…

「緊張」はそのまま受け入れてしまったほうがいい。

「さぁ、今から緊張するぞ!」

「緊張したまま、がんばろう!」

このように「緊張」を受け入れてしまったほうが、あがりにくくなるのです。

 

C.本番前にできる「対策」5つ

「いよいよ明日が本番。緊張してきたー!」という想いで、この記事を読んでいる方もいるのではないでしょうか。

次は、「本番前にできる対策」を5つご紹介いたします。

緊張を和らげるツボ

手のひらの中心に「労宮(ろうきゅう)」というツボがあり、この部分を刺激すると、不安・緊張が和らぐと言われています。

テレビの司会者で、本番中にこのツボを、こっそり押している人もいます。

いつでも簡単にできますので、ぜひ覚えておいてください。

 

睡眠不足だと、あがりにくい!

ちょっと変わった方法ですが…

本番前夜の睡眠時間を減らすと、あがりにくくなります

みなさんも経験があると思いますが…

睡眠時間が極端に短いと、テンションが上がり、「恥ずかしさ」が薄らぐのです。

 

「睡眠不足だと、ミスが増えるんじゃないの?」という疑問もあると思いますが…

一日ぐらいの睡眠不足なら、頭の回転が悪くなることはありません。

ただ、「慢性的な睡眠不足」はミスの元となり、そのミスがトラウマになって「あがり症が悪化」する可能性もあります。

「睡眠不足は、本番当日のみ」というのが条件です。

 

カフェインは、不安の元!

「コーヒーを飲んで、心を落ちつけよう」というのは大間違い!

コーヒーやお茶などに含まれるカフェインは、心を不安にさせることが分かっています。

のどが渇くなのら、お茶やコーヒーよりも、ラベンダーやカモミールのハーブティーがおすすめです。

ただ、毎日のカフェイン摂取量が多い人は、「いつもの時間にコーヒーを飲まないと不安になる」という症状があるものです。

そういう場合は、仕方がないのでコーヒーを飲みましょう。

なにより、あがり症の人は、普段から「カフェインの少ない生活」を心がけることが大切です。

 

本番前に「筋弛緩法」でリラックス

筋肉にグーッと力を入れて、緩めると、筋肉の緊張がほぐれます。

それと同時に、心の緊張も和んでくる。

これを、「筋弛緩法(きんしかんほう)」といいます。

筋弛緩法は、とても効果的なリラックス法。

本番前は、筋弛緩法で、心も身体もリラックスさせるといいでしょう。

筋弛緩法のコツは、「チカラが抜けていく感覚を、ゆっくりゆっくりと味わう」ことです。

 

「圧倒的な準備」が、自信の源

当然のことですが、準備不足だと、自信を失います

「どうしよう、どうしよう」と慌ててしまい、どんな人だって緊張します。

「準備の量」=「自信」

大舞台で自信を持つためには、「圧倒的な準備」が必要です。

準備や練習を積み重ねることで、それが自信につながり、あがりを和らげてくれます。

 

D.あがり症を克服する「生活習慣」5つ

最後に、あがり症を克服するための「生活習慣」を5つご紹介いたします。とても大切な内容です。

「嫌なこと」があった日は早く寝る

あがり症とは、「失敗恐怖症」ともいえます。

過去の「トラウマ」が原因の、緊張・発汗・震えなどが「あがり」の正体です。

これは「梅干を見たら唾が出る」のと同じで、身体が勝手に反応してしまう条件反射です。

だから、「トラウマが少ないほど、あがりにくい」といえます。

 

では、これから先、トラウマを増やさないためにはどうしたら良いのでしょうか?

それは…

「嫌なこと」があった日は、家に帰ってすぐに寝ること。

玄関あけたら、バタンキューです。

 

「睡眠が、嫌な記憶を小さくしてくれる」ということが、カリフォルニア大学の研究で分かりました。

つまり、「嫌なこと」が心に刻まれてトラウマになる前に、睡眠をとって小さくしてしまえばいいのです。

「ミスをした」「恥をかいた」という日は、さっさと布団をかぶって、1日を強制終了してしまいましょう。

 

「逃げグセ」をつけない

「緊張するから、店員にものを尋ねない」

「怖いから、歯医者に行かない」

このような「逃げグセ」があると、ますますあがり症が悪化します

ひどい場合は、「引きこもり」と同じように、「外に出ること」すら億劫になってしまうものです。

 

あがり症克服に大切なのは、「慣れる」こと

病院でも歯医者でも、初めての診察は緊張するものですが、通院していると、次第に恐怖感が麻痺しますよね。

それと同じで、「緊張から逃げずに、慣れて麻痺させること」が大切です。

 

あがり症を改善する練習とは?

「あがり症を早く改善したい!」というのなら、練習を重ねるのが一番。

練習を積み重ねると、「緊張」に慣れて麻痺してきます

 

そのための、もっとも効果的な練習方法はこちら。

人にものを尋ねる

  • 「他人に道を尋ねる」
  • 「店員さんに尋ねる」

この2つを積極的に実践することで、あがり症は格段に改善されていきます。

 

しかし、極度のあがり症の方は、「人にものを尋ねる」ことですら最初は難しいかもしれません。

そんなときは…

「さぁ、今から緊張するぞ!」

「緊張したまま、がんばろう!」

という気持ちを持って、挑んでみてください。

きっと、うまくいくはずです!

 

体内時計がズレていると、緊張する

緊張を緩和する神経伝達物質「セロトニン」。

セロトニンの分泌がうまくいかないと、あがりやすくなります。

このセロトニンを正常に分泌させるには、「体内時計を正常な状態」にする必要があります。

 

そのために、もっとも気をつけたいことは「光の浴びかた」です。

朝は日光を浴びて、就寝前はテレビやスマホを控える

たったこれだけで、体内時計のズレは修正されていきます。

 

運動習慣で、セロトニンを活性化する

これまた、セロトニンの話ですが…

運動習慣を持つことで、セロトニンが活性化することが分かっています。

つまり、運動をしている人は、あがりにくいのです。

理想的な運動量は、「1日30分以上を週4日以上」

運動習慣は、あがり症を改善するだけでなく、精神的にも肉体的にも健康になっていきます。

健康な体は、自信の源。

これを機会に、あなたも運動習慣を取り入れてはいかがでしょうか。

 

最後に…

ここには書き切れませんでしたが…

「本番中の緊張を和らげる」ための、効果的な方法があります。

それは、「自分を客観視する」というものですが、説明が長くなってしまいますので、気になる方はこちらのブログを参考にしてください
↓↓↓
【あがり症改善】震えや緊張をほぐす方法(パンダの温度)

 

以上、『あがり症克服!人前での緊張を改善しよう』でした。

ぜひ実践して、あがり症を克服してくださいね!

こんな記事もありますよ
人付き合いに疲れる人の特徴4つ

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

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