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初対面で好印象を与える◇簡単な7つのコツ


心理カウンセラー・ラッキー

 

第一印象はホントに大切!

初対面で悪い印象を与えてしまうと、それをずっと引きずることになります。

しかし裏を返せば、初対面で好印象なら、ずっと良い印象を持ってもらえるということ。

そこで今回は、「初対面で好印象を与えるコツ」を7つご紹介いたします。

どれも簡単で、すぐに実践できるものばかり。せひ覚えておいて役立ててくださいね!

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初対面で好印象を与える7つのコツ

 

①あいさつは先手必勝

 

「おはようございます!」

「こんにちは!初めまして」

第一声となる「あいさつ」は、とても大切!

年上・年下・先輩・後輩…、相手が誰であろうと、自分から挨拶することが好印象を与える秘訣です。

相手に先を越されてしまうと、こちらの挨拶は単なる「お返し」になってしまいます。

「人から挨拶されないと、挨拶できない人」に好印象を持つことはできませんからね。

挨拶の基本は、当然のことですが「明るさ」と「笑顔」。

「あなたに会えて嬉しい」という気持ちで挨拶すると、いい笑顔がつくれると思いますよ。

 

 

②自己紹介にも「ユーモア」を

 

●もしも、老けて見られるのなら…

「山田です。こう見えてまだ23歳です」

●もしも、怖い顔つきなら…

「吉田です。こう見えて虫が苦手です」

●もしも、顔がルパン三世に似ていたら…

「鈴木です。仲間からはルパン四世と呼ばれています」

 

ユーモアは、場を和ませる最高の心遣い。自己紹介にユーモアを挟むことで、一気に心の距離が縮まります。

また、「優しい・柔軟・賢い」といった好印象が、相手の記憶に刻み込まれます

初対面で緊張しているときは、ユーモアはなかなか出てこないもの。なので、事前に「持ちネタ」を用意しておくと良いでしょう。

 

 

③名前を覚え、たくさん使う

 

「そういえばね石田さん、ここに来る途中…」

「わたしとまったく同じですよ~、石田さん」

「さすがですね~石田さん!」

このように、相手の名前を覚えたら、どんどん使っていきましょう。

人から自分の名前を呼ばれることは、とても気持ちいいもの。名前を呼べば呼ぶほど、相手との親密さが増していきます

また、何度も呼ぶうちに、顔と名前を一緒に覚えらるので、「名前が出てこなくて困っちゃった!」なんてことも防げます。

次に会ったときも、「石田さん、お久しぶり!」と気軽に名前を呼べば、ますます好感を持ってくれることでしょう。

 

 

④あえて、弱点を見せる

 

「初対面だから、良いところを見せよう!」というのは逆効果。

ずっと背伸びをしていれば疲れてしまうし、相手も同じように肩が凝ってしまいます。

お互いが気を使っていては、「疲れる人だなぁ」という印象を与えかねません。

初対面で大切なのは、「良いところ」を見せるよりも、「自分の弱点」を見せること

「実は上がり症で、自分でも困っちゃいます」

「計算はどうも苦手で…」

このように、自分の弱点をさらけ出せば、相手も「実は私も…」などと心の内を話してくれるものです。

心を開き合っている時間は、実に心地いい!

まずは自分から弱点を見せることで、「話しやすい、良い人だなぁ」という印象を相手に与えることができます。

 

 

⑤相手との「共通点」を探す

 

初対面の場合は、「雑談」がとても大切。たとえ仕事であっても、「本題2:雑談8」ぐらいが丁度いい。

初対面の雑談で大切なのは、「共通点探し」です。

  • 出身地が同じ
  • 出身校が同じ
  • 家が近所
  • 趣味が同じ
  • ペットが同じ
  • 悩みが同じ
  • 病気が同じ
  • ホクロが同じ
  • 血液型が同じ

どんのことでも、共通点が見つかられば、自然と仲良くなれます。

「わたし花粉症がひどくて…」

「実は私も…」

雑談の中で、できるだけたくさんの共通点を見つけていきましょう。

 

 

⑥好印象を与える色は「ブルー」

 

相手に好印象を与える色は、「ブルー」。

これは、日本の研究でもアメリカの研究でも同じで、「ブルーが好印象を与える」というのは世界共通。

シャツやネクタイ、ボールペンなどの小物は、ブルー系にするのが賢い選択です。

ただ、いつでもどこでもブルーが良いかというと、そうでもありません。

・アウトドア系なら、熱くなれる「赤」

・パーティーなど、楽しい雰囲気なら「黄色」

・お見舞いなどは、「淡い色」や「クリーム色」

人と会う状況によって、色を使い分けることも必要です。

 

 

⑦カバン・財布の中は、整理整頓しておく

 

整理整頓ができているかどうかで、その人の「心の状態」が丸見えになります。

●カバンの中に、名刺入れ・口紅・フリスク・食べかけのパンなどが転がっている

●財布が、レシートやポイントカードで膨れ上がっている

これでは、人間性を疑われてしまいます。

逆に、きれいに整理整頓されていれば…

  • きっとシッカリ者だろう
  • 信用できる人だろう
  • 仕事を任せても安心だろう

と、思ってもらえます。

それから、「オシャレは足元から」の言葉どおり、「靴がキレイ」というのも大切な要素です。

第一印象は「見た目」も肝心。少なくともカバン・財布・靴だけは、綺麗に整えておきましょう。

 

 

「初対面で好印象を与えるのコツ」まとめ

7つのコツを見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

  • あいさつは先手必勝
  • 自己紹介にも「ユーモア」を
  • 名前を覚え、たくさん使う
  • あえて、弱点を見せる
  • 相手との「共通点」を探す
  • 好印象を与える色は「ブルー」
  • カバン・財布の中は、整理整頓しておく

どれも簡単な割には効果的が高いので、初めての人と会う際には、ぜひお役立てください。

また、初対面で話題に困らないために、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
↓↓↓
初対面でも話題に困らない!5つのコツ

以上「初対面で好印象を与える◇簡単な7つのコツ」でした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

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