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上手い褒め方◇今すぐ使える!褒め方テクニック11選

上手い褒め方◇今すぐ使える!褒め方テクニック11選

心理カウンセラー・ラッキー

 

「上手い褒め方はないかな?」

そうお考えの方、お任せください!

 

ここでは、今すぐ使える超簡単な褒めテクニックを11個ご紹介していきます。

読み終えるころには、きっとあなたも”一流の褒め上手”になれるはずです。

 

人は、褒めてくれた人のことを決して忘れません。

上手く褒めれば、その一瞬が相手の心に一生残ることでしょう。

 

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上手な褒め方テクニック11選

 

01.真剣褒め

 

多くの人は、褒めるときにニコニコします。

しかし、真剣な顔で褒めたほうが、言葉の重みが増して、相手の心に響くものです。

 

「一体どうやったら、そんな事ができるの?」

「何を食べたら、そんなにキレイな肌になれるのですか?」

 

笑顔で褒められたら、それほど嬉しくない褒め言葉でも、真剣な顔で褒められたら、なぜか嬉しいものです。

また、お世辞やおべんちゃらに聞こえてしまう心配もありません。

 

褒めるときは、真剣な顔で褒める。

これは、褒め上級者にとって基本中の基本です。

 

 

02.質問褒め

 

多くの人は、ストレートに相手のことを褒めてしまいます。

「料理上手ですね」

「お綺麗ですね」

 

本人が聞き慣れた褒め言葉では、相手の心にまったく響きません。

むしろ、お世辞に聞こえてしまします。

 

一方、褒め上手な人は、ストレートに褒めたりはしません。

”質問形式”で相手を褒めます。

 

「おいしい手料理だなあ。ここに住んでもいいですか?」

「美人の家系なんですか?」

 

質問形式で褒めるときのコツは、やはり真剣な顔で褒めること。

ニヤニヤすると、イヤミっぽくなってしまうからです。

 

 

03.ギャップ褒め

 

マッチョな人は、「いい体していますね」という褒め言葉に飽き飽きしています。

かわいい女性は、「かわいいですね」という褒め言葉に飽き飽きしています。

 

毎回同じことを褒められると、どう返していいのか困ってしまうのです。

そんな、明らかな長所を持っている人を褒めるときは、”長所とのギャップ”を褒めるのが一番。

 

「男らしいのにスイーツが好きなんですね。そこが素敵!」

「かわいいのに度胸がありますね。私の憧れです」

 

長所を褒められるより、長所とのギャップを褒められたほうが、本人は嬉しいのです。

 

 

04.親褒め

 

見た目や才能を褒めるときのテクニックとして、”親褒め”という方法があります。

 

「きっとお母さんも美人なんでしょう?」

「もしかして、お父さんがプロスキーヤーだったりして?」

 

このように、親を褒めることで、間接的に本人を褒める。

家族まで褒められた相手は「いやいや、とんでもない!」と否定しながらも、ご満悦になるものです。

 

 

05.顔に出てる褒め

 

顔も良いし、性格もいい。

そんな女性を褒めるのは、意外と難しいものです。

「顔がキレイで性格もいいね」では、相手も喜びません。

 

そんな人を上手に褒めるスペシャルな方法が、”顔に出てる褒め”。

 

「優しさが顔に出てるね」

「心の美しさが顔に出てるよ」

「魂の美しさが瞳にあらわれているね」というのも、もちろんOK。

 

”顔に出てる褒め”は、顔と性格を同時に褒めることができる最高の褒め言葉です。

 

 

06.三角褒め

 

「新入社員の女の子たちが、山田さんのことをカッコいいって言ってましたよ」

「部長が、先輩のことを褒めてましたよ」

 

誰かの褒め言葉を、本人に伝えるのが三角褒め。

褒めた本人だけでなく、伝えたあなたまで好かれます。

 

三角褒めは、絶対にお世辞には聞こえません。

疑いの余地がなく、もっとも信ぴょう性の高い褒め方です。

相手も心から喜んでくれるでしょう。

 

 

07.やってた?褒め

 

・腕っぷしが強そうな男性には「格闘技やってた?」

・肩幅が広い男性には「水泳やってた?」

 

・動きがしなやかな女性には「バレエやってた?」

・美しい字を書く女性には「習字を習ってた?」

 

このように「昔やってた?」と尋ねるのが、”やってた?褒め”です。

 

もし本当にやっていたら、そこから話が盛り上がります。

たとえ、やっていなかったとしても、相当嬉しいものです。

 

 

08.ボソッと褒め

 

多くの人は、褒めるときに大きな声になりがち。

それでは、相手は否定せざるを得ません。

「全然そんなことないって」と。

 

一方、褒め上手は、相手に聞こえるか聞こえないかのギリギリの声で、ボソッと独り言を言います。

「さすが…」

「かわいい…」

「カッコいい…」

「すごいなぁ…」

「すばらしい…」

 

ボソッと褒めたほうが、説得力が上がります。

相手は、否定する必要もないので、素直に褒め言葉を受け取ることができます。

 

相手は素知らぬフリをするかもしれませんが、内心では「よっしゃ!」と胸が弾んでいるものです。

 

 

09.最高でした褒め

 

「ありがとう」と同時に、相手のセンスを褒めるテクニック。

それが、”最高でした褒め”です。

 

「教えてもらったお店、最高でした!」

「貸してくれたCD、最高でした!」

「おみやげのクッキー、最高でした!」

「このボールペン、使い心地が最高でした!」

 

自分のセンスを褒められることは、誰だって嬉しいものです。

「この人とは気が合うな」と、あなたに好意を持ってくれることでしょう。

 

 

10.特別褒め

 

先ほどの”最高でした褒め”は、自分が「ありがとう」と言うときの褒め方。

逆に、相手から「ありがとう」と言われたときの上手な褒め方が、”特別褒め”です。

 

相手「わざわざ駅まで送ってくれてありがとう」

自分「いいですよ。山田さんは特別ですから」

 

相手「お食事をおごってもらって、ありがとうございます」

自分「いえいえ、田中さんは特別ですから」

 

「特別」は、最上級の褒め言葉。英語でいえば”スペシャル”や”VIP”です。

特別扱いされて、嬉しくない人はまずいないと思います。

 

 

11.ファンクラブ褒め

 

敬語の”謙譲語”は、自分がへりくだることで、相手を立てます。

それと似た褒め方が、”ファンクラブ褒め”です。

 

「ぼくは、吉田さんのファンですから」

「ぼくは、先輩の弟子みたいなものですから」

 

このように、ファンクラブ会員ナンバー1番になることで、相手を褒める。

すると相手は、何とも言えない優越感に浸れるものです。

 

 

☆☆☆

以上、上手い褒め方◇今すぐ使える!褒め方テクニック11選でした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

 

 

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