✎心理カウンセラー・ラッキー
30代、40代、50代…。
残念ながら、年を取るほど「男の魅力」は落ちていきます。
しかし、世の中には「いくつになってもモテる男性」が存在するのも事実。
彼らには、いったいどんな魅力があるのでしょうか?
今回は、『30代.40代でモテる男の共通点』を5つご紹介いたします。
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10代・20代の若いころは、なんといっても「見た目」。
顔・身長・ファッションなどの外見的魅力が、モテるためには何より重要です。
ところが、年を重ねるにつれ「内面的魅力」のほうが大切になってきます。
心の中のエネルギーが、「魅力的なオーラ」となって表れてくるからです。
つまり、年を取るほど、「自分の努力」がモノをいう。
自分の「生き方」しだいでモテる男になれる、というわけです。
ではいったい、「内面的魅力」とは具体的にどういうことでしょうか?
それを、5つのタイプに分類してご紹介いたします。
「仕事一筋」という中年男性は、がんばっているわりには案外モテません。
ところが、仕事とは他に「もう1つの世界」を持っている人は、とてもモテます。
しっかりと仕事をこなしながらも…
●週末はサーフィン。しかもプロレベル
●ギターの腕前は一流。ときにはライブも
このように遊び上手な人は、若いころの輝きを失いません。
行動力も、若いときのまま。
芸能人でいうと、所ジョージさんのようなタイプでしょう。
「ボス」タイプの男性は、今も昔もよくモテる。
しかも、年を取れば取るほどモテる傾向があります。
矢沢永吉さんみたいなイメージでしょうか。
●懐が深くて、包容力がある
●信念をもっていて、決断がはやい
●義理人情にあつい
そして、怒りっぽい一面もあるけど、叱り方に愛のある人です。
一生懸命だけど、ちょっと不器用な人。
そんな、母性本能をくすぐる「ほっとけないタイプ」も、よくモテます。
売れないミュージシャンや、俳優の卵がその代表でしょう。
また最近では、「左利き」の男性も、母性本能をくすぐるのだとか。
●字を書くときの不器用さ
●箸を持つときの不器用さ
それが「たまらない!」という女性が増えているようです。
「過去にこだわる男性」は、愚痴や自慢話が多い。だから、当然モテません。
反対に、「未来を語る男性」は、とてもモテるものです。
そのいい例が、元宮崎県知事の東国原さん。
芸人のころの東国原さんは、なぜか「下品」なイメージでした。
ところが、知事に立候補して未来を語りはじめたら、イメージは一変。
前代未聞の大人気知事になりました。
他にも、小泉元総理、オバマ大統領、孫正義、スティーブ・ジョブズなどなど、
未来に目を向けている人は、瞳の輝きがまったく違います。
「未来を語る上司」、そんな人がモテるといっていいでしょう。
「上司にはモノを言うが、部下には威張らない」
そんな人には、「芯の強さ」や「本当の優しさ」を感じるもの。だから、とてもモテます。
また、最近のプロレスラーは、「強くても威張らない人」が多くなりました。
代表的なのは、バラエティー番組でよくみかける真壁刀義さん。
たくましい肉体を持ちながら、とても優しい。そして、ちょっとお茶目。
そんなギャップが、お茶の間の女性の心をくすぐっています。
最後に、「魅力のない男」の共通点も、簡単にご紹介いたします。
不潔な男性は、間違いなくモテません。
最低でも、これぐらいはチェックしてから外出しましょう。
また、年を取るほど、オシャレが大切になります。
外見に自信がなくても、オシャレが決まっていれば、あんがいモテるものです。
若いころの下品は、あるていど許されますが…
中年の下品は、許されません。
高田純次さんは、例外です。
マイナス思考の人と一緒にいると、単純に楽しくありません。
モテるためには、「どん底の自分を笑い飛ばせる」ぐらいの肝っ玉が必要です。
「自分のことをイジられると、すぐカッとなる」
そんな「ユーモアの通じない人」がモテているところを、いまだかつて見たことがありません。
モテるためには、心の余裕が大切です。
以上『30代.40代でモテる男の共通点5つ』でした。
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以上、30代.40代でモテる男の共通点5つでした。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)
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