✎心理カウンセラー・ラッキー
人気者になりたいあなた、
ぜひ人気者になってください!
なぜなら、人気者になると、毎日の生活が何倍も楽しくなるからです。
ワイワイ仲間が集まれば、それだけで楽しいし、いじめられる心配もない。
恋愛だって、今まで以上にうまくいくはず。
人気者というだけで、人生すべてが楽しくなります。
ここでは人気者になる方法を10のポイントにわけて、わかりやすく説明していきます。
人気者になるには、これらを実践するのが一番の近道。
気分一新、新しい自分に生まれかわる気持ちで読み進めてくださいね。
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< 目次 >
「人に話しかける回数が多い人が、人気者になる」
この法則だけは絶対に忘れてはいけません。人気者になるための必須項目です。
クラスメイト・先生・食堂のおばちゃん…、
相手がだれであれ、毎日顔を合わせる人には、まんべんなく気さくに話しかける。
話題がなければ、挨拶だけでも、ハイタッチだけでもOK。
まずは、「今日も全員と話をするぞ!」ぐらいの勢いが大切です。
気さくに話しかけられることは、誰だって嬉しいもの。声をかけることに臆病になる必要はありません。
また、自分から話しかけると、「人間関係で主導権を握れる」という利点もあります。
一方、話しかけられるのを、じっと待っている人は、人気者とは程遠い。
会っても話しをしないということは、「あなたには興味がありません」という無言のメッセージになってしまいます。
人気者は、「先手必勝!自分からガンガン話しかける」と覚えておけば大丈夫です。
「異性と気さくに話す」ことさえできれば、自動的に人気者になっていきます。
なぜなら、「気さくに話せる人」のところに、異性が集まってくるからです。
そして異性が集まるところは、華やかで楽しそうだから、同時に同性までも集まってくる。
そうなれば、もうすでに人気者です。
とはいっても、明日から突然異性と話しはじめるというのは、やはりハードルが高いですよね。
ただ、こればっかりは「慣れる」しかないんです。ホントに。
最初は、ほんの少しからでも構いません。些細な会話でいいのです。
異性との会話量をふやすのを、修行だと思ってがんばってみてくださいね。楽しい修行になると思いますよ。
周りの目を気にして、気取ったり、カッコつけたり、無関心を装ったり…。
プライドが高くて格好ばかりつけたがる人は、見向きもされません。
人気者になるために必要なのは、カッコつけることではなく、「ありのままの自分をさらけ出せる勇気」です。
・スポーツもカラオケも、常に全力。笑われたって気にしない
・失敗談やちょっと恥ずかしい話も、すべて笑いに変えていく
・自分の欠点・コンプレックス・欲求も、洗いざらい話してしまう
そんないさぎよい人を、周りの人は「勇気ある人・正直な人」として認めます。
「感じのいい人だ」という安心感も生まれ、気軽に話しかけてもらえるようにもなるはずです。
人気者になるには、「あだ名」か「よび捨て」にしてもらうのが意外と効果的。
仲間意識が強くなり、人と人との距離感がグッと縮まります。
一方、「さん付け・くん付け」のままだと、どこかよそよそしい空気感が漂ってしまいます。
まずは、身近な友達に、「よび捨てにして」と頼んでみるのがベスト。
あとは、呼び名がみんなに浸透するのを待つだけ。
ほとんど努力が要らないことだから、やって損はないと思いますよ。
人気者はみんな、エネルギッシュでパワフル。
それは体力の問題ではなく、大切なのは「気力」です。
気力をみなぎらせるには、形から入るのが賢いやり方。
つまり、「エネルギッシュなフリ」から始めればOKです。
・部屋中に聞こえるくらい大きな声で笑う
・もりもり食べて、がぶがぶ飲む
・「マジで!すげー!」「サンキュー!うれしー♪」と全身をつかって大きなリアクションをする
人間は不思議なもので、元気なフリを続けていれば、本当に元気でたくましくなっていくもの。
「めんどくさいなぁ」と思うときでも、「いっちょやるか!」「おれも行く行く!」と言葉を変えるだけで、本当にその気になっていきます。
人気者と同じような、エネルギッシュでパワフルな自分に生まれ変わるには、「エネルギッシュなフリ」から始めるのが一番です。
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人気者になるための手っ取りばやい方法は、企画を立てること。
遊び・合コン・旅行・忘年会・カラオケ…、
なんでもいいから、とにかく企画を立てて「友達を誘う側」にまわることです。
企画を立てた人は、自然と「仲間の中心」になることができます。
必然的に、話しかけてもらう回数も増加。
「頼りがいがある」という好印象を与えることもできます。
一方、「いつも誘われる側」の人は、言い方は悪いですがコバンザメ的存在。
人気者とは真逆の存在になってしまいます。
「どうしたら人が集まるか?」を考えて、友達を誘う回数を増やしていくことが大切です。
人気者に必要な才能。それは「ユーモア」です。
おもしろい人は、古今東西・老若男女問わず、必ず人気者になります。
ただ、ユーモアには、「頭の回転のよさ」と「想像力」が必要。
でも大丈夫!いい方法があるんです。
それは、「ネタ帳」をつくること。
・身近で起きたハプニング
・街で見かけたおもしろい人や看板
他にも、お笑い芸人のネタをアレンジしたり、自分の失敗談を面白おかしく書き留めたり。
ときには、漫才をみて、間のとり方を研究したり。
そんなことを続けていると、不思議なもので、徐々にお笑いセンスが磨かれてくる。
脳の思考回路が「お笑い向き」に変化してくるのです。
いっそのこと、お笑いを自分の趣味にしてしまってもいいかもしれませんね。
お笑いに関しては、こんな記事も書いています。あとから、ぜひ覗いてみてください↓
先にもお話しましたが、人気者は「会話の量」が何より大切です。
しかし、話題がなければ、会話は続きません。
たくさんの人と雑談するには、幅広い話題も必要です。
では、どうしたらいいのか?
とにかく「行動力を上げる」ことです。
ショッピング・映画・カラオケ・スポーツ・マンガ。
他にも、最新情報を知るために、ファッション雑誌やネットニュースもチェック。
もちろん、人気お笑い番組は見逃さない。
人間は面白いもので、経験したこと・面白い情報は、人に話したなってウズウズします。
つまり、行動力を上げれば、自然と会話量も増えていくのです。
家で、じっとしていては絶対にダメ。
とにかく行動量を増やして、「経験と情報」を蓄積していきましょう。
男であろうが女であろうが、「いさぎよくない人」は決して人気者にはなれません。
「俺だって いざとなれば!」といくら思っていてもダメ。
普段の生活の中で、「小さないさぎよさ」を見せることが大切です。
・自分に非があれば、いさぎよく謝る
・口ゲンカになっても後腐れを残さない
・授業でも一番最初に手をあげて意見をいう
いつまでもネチネチと恨みごとを言うタイプや、意見を求められてもウジウジしてしまうタイプは、人気者とは程遠い。
竹を割ったような清々しい性格は、男からも女からも好かれるものです。
人気者になる努力をいくら重ねても、「不潔」というだけで、すべてが水の泡。
ごくごく当たり前の話ですが、どんな人でも、不潔な人の近くにはいたくないのです。
最低でも、「髪・指先・靴」の三先端は清潔に保つこと。
できれば、シワのない服装・カバンと机の中は整理整頓。
ちゃんとハンカチを持っている人も、清潔なイメージになります。
カッコをつける必要はありませんが、清潔感だけは絶対に忘れてはいけません。
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最後に、人気者になりたい人が犯しがちな「よくある間違い」をご紹介しておきます。
人気者になりたい人は、ついつい「自分をよく見せたい」「凄いと思われたい」と考えがち。
そのため、自分の話ばかりしたり、自慢話や大げさな話が増えてしまったり。
ひどいと、「俺は昔は悪かった」と武勇伝を語りだす人もいます。
そんなんでは、嫌われ者への階段を、全力で登るだけの逆効果です。
では、どんな会話をすれば、人から好かれるのか?
人に好かれるための鉄板の会話術。
それは、自分の話ではなく、「目の前の相手の話を盛り上げていく」こと。
一流の人気芸能人を思い浮かべてください。
たとえば、さんまさん・タモリさん・浜ちゃんも、自分のことはほとんど話しません。
つねに、目の前の相手の話を盛り上げていきます。
「えー!マジで!」
「それからそれから?」
「へーっ!そんな事もあるんだ」
というように、盛り上げ役に徹する人は、それだけで好かれるもの。
自分を大きく見せる必要は、これっぽっちも無いのです。
話し上手は、聞き上手。
聞き上手とは、目の前の相手の話を盛り上げていく人です。
最後に、人気者になる方法をまとめておきます。
ぜひ、実践できそうなものから始めてみてくださいね。
01.とにかく、ガンガン人に話しかけよう
02.異性とも気さくに話せるようになろう
03.ありのままの自分をさらけ出そう
04.あだ名orよび捨てで呼んでもらおう
05.エネルギッシュさを表現しよう
06.企画を立てて、友達を「誘う側」になろう
07.ネタ帳をつくって、笑いを趣味にしよう
08.行動力をマックスまで上げて、話題づくりをしよう
09.ウジウジするな。いさぎよくなれ!
10.不潔は致命傷。清潔感は人気者の絶対条件
注意事項:自分の話ではなく、相手の話を盛りあげよう
以上、人気者になる方法10選でした。
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