✎心理カウンセラー・ラッキー
好感度の高い女性をざっくり2つに分けると「先天性」と「後天性」。
生まれつき愛されキャラの女性もいれば、努力と工夫で好感度を上げていく女性もいます。
ここでは好感度の高い女性の特徴を…
の順でご紹介していきます。
好感度を上げるヒントを見つけていただけたら幸いです。
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男性であれ女性であれ、好感度で一番大切な要素は「清潔感」。・シワやヨレのない服装
・お肌がかさついていない
・潤った唇
・香水の香りよりも、シャンプーの香り
・頭や身体をボリボリかかない
清潔感は、顔よりも大切な要素と言われています。
綺麗な姿勢ができていれば、それだけで自分が引き立ちます。
体のラインが美しくみえだけでなく、人間性や普段の生活態度まで良く感じられる。
一方、猫背やのけぞった座り方では、せっかくの女らしさも台無し。「だらしない人」というレッテルを貼られてしまいます。
綺麗な姿勢のコツは…
・座っているときは、壁に背中をベタっと付けているようなイメージ
・歩くときは、頭の頂点から吊り下げられているようなイメージ
イメージをうまく使えば、自然と姿勢がよくなります。
好感度の高い女性の共通点は、まるで素肌のようなナチュラルメイク。キラキラメイクや厚化粧よりも、ナチュラルメイクのほうが男性からの評判もいいようです。
個性を主張しすぎず、自然体の美しさを磨くことが大切なのかもしれませんね。
好感度の高い女性は、自己主張しすぎない清楚なファッションが好き。・カラフルでド派手な洋服よりも、パステルカラーなど自然色の洋服
・露出が多すぎるファッションよりも、清楚なワンピース
服にシワが付かないよう、座るときに気をつけるのも、好感度の高い女性の特徴です。
好感度の高い女性は、人だけでなく、物も大切に扱います。・整理されたカバンや机
・靴やスリッパもちゃんと揃える
・ハンカチ、リップ、クシ、のど飴も忘れない
「だらしなさ」が、好感度を落とす一番の原因。
一つ一つの行動に心を込めることが大切なのかもしれません。
オーラを輝かせる秘訣は、髪・指先・靴の三先端にツヤを出すこと。髪・指先・靴にツヤを出すと、女らしさがきわ立ちます。
中でも、いちばん注目されて、いちばん乱れやすいのは髪。
外出中はときどきクシを入れるといいですね。
好感度の高い女性は、いつも笑顔を絶やさない。
そのため笑顔の筋肉が発達して、同時に「口角」が上がります。
一方、笑顔の少ない人は、頬の筋肉が落ちて口角が下がりがち。それだけで女性の魅力が半減してしまいます。
口角を上げるには「笑顔を絶やさない」のがコツ。笑顔の筋肉が発達すると、基本の顔が「笑顔」になります。
好感度の高い女性は、機嫌が悪くても、体調が悪くても、人前ではいつも元気。
愚痴や弱音を吐かず、幸せそうに振舞います。
相手に余計な気をつかわせない優しさが、周りの人の心を打ちます。
好感度の高い女性は、感情表現が豊か。
笑ったり、泣いたり、ときにはふくれっ面をしたり。そんな人間らしい態度に愛らしさを感じます。
同時に「裏表のない付き合いやすい女性だ」という安心感も生まれます。
一方、感情を表にださない無表情な女性は、近寄りがたい存在。本人に悪気はないとしても、周りの人たちは気をつかってしまうのです。
好感度の高い女性は、食べ方がきれいで、テーブルも散らかしません。
音を立てて食べないし、箸の置きかたもスマート。相手が話しているときには、食べ物に手をつけません。
食事の仕方で、その人の人間性が計られます。普段から気をつけておきたい大切なポイントです。
完璧な女性は、どこか緊張感が漂って、意外と人気がないものです。
ちょっと天然で隙があった方が、人から好かれるもの。
ただ、天然キャラは生まれつきの要素が大きい。無理してまで「天然キャラ」を装うと不自然な感じになってしまいます。
そこでおすすめしたいのが「自分の失敗談を話す」こと。
失敗談で笑いをとれる人は、誰からも人気があります。
・人から尊敬されるのは、綺麗な字を書く人
・人から好かれるのは、丁寧な字を書く人
心の状態は、文字に表れます。
書いた字をみるだけで、その人が「どういう心構えで生活をしているのか」がバレてしまいます。
心構えを変えるには、形から入るのも一つの手。
まずは、丁寧な字を書いて、心を清めていくのも良いかもしれません。
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好感度の高い女性は、悪口・愚痴・不平不満・イヤミなどのマイナス言葉を決して口にしない。
会話も、「でも」「だって」と否定することなく、スムーズに話をすすめます。
マイナス言葉は、その場の雰囲気を悪くするだけでなく、言った本人のイメージまで悪くなります。
思ったことをそのまま口に出すのではなく、話を選択していくことも大切ですね。
好感度の高い女性は、女らしい言葉で感情表現します。
「腹減った~」
↓↓
「ちょっとお腹すいた♪」
「めっちゃウマそう!」
↓↓
「わぁ~おいしそう♪」
「マジで~」
↓↓
「やだ~♪」
語尾も「そうですね♪」「わかります♪」と女らしい。
大笑いはするけど、バカ笑いはしない。
流行りことばも、ほとんど使いません。
話し方の習慣を変えることは、とても難しいものです。
最初は、憧れの有名人をマネてみるのも良いかもしれませんね。
好感度の高い女性は、みんな聞き上手。
「あなたの話に興味があります」という輝いた瞳で話をききます。
「そうだよね」「わかるわかる」と上手に相づちを入れ、うなずく角度も大きい。
話相手は気分が良くなって、どんどんじょう舌になります。
人は「自分のことを分かってくれる人」を好きになるもの。
そのためには、輝いた瞳をキープしてしっかり話をきくことが大切ですね。
好感度の高い女性は、場の空気をよんで、その雰囲気に溶け込みます。
占いで盛り上がっていたら「わたしも占って!」と気持ちよく参加します。
「占いなんて信じてるの?」などと、雰囲気を壊すことは絶対に言いません。
遊びや食事に誘っても、「行く行く♪」といつもノリがいい。
相手の「気持ち」を大切にする心配りを、つねに忘れないことが大切ですね。
好感度の高い女性は、まず最初の挨拶が気持ちいい。
「会えてうれしい♪」と言わんばかり、輝く笑顔であいさつします。
目上の人には敬語をつかうし、幼い子どもには優しく話しかける。
借りた物はすぐに返すし、お礼のメールも忘れません。
親しい関係だと、つい礼儀を忘れてしまいがち。
それをキッチリできる人は、貴重な存在なのかもしれませんね。
「カワイイー!どこで買ったの?」
「綺麗な髪ですね!シャンプーは何を使ってるのですか?」
”褒めて質問する”というホメ質問のうまい人は、相手を上機嫌にします。
会話が途切れることもありません。
ホメ質問はちょっとしたテクニックですが、覚えておけば きっと重宝すると思いますよ。
以上、好感度の高い女性の特徴でした。
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