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すぐ使える!コミュニケーション上手な人の会話テクニック7選

すぐ使える!コミュニケーション上手な人の会話テクニック7選

しあわせプロデューサー・ラッキー

 

上手なコミュニケーションには「ある一定の型」があります。

型を知っているかどうかが、コミュニケーション上手とコミュニケーション下手の違い。

 

たとえば、”お店の常連客になるための言葉”をご存知でしょうか?

 

それは、「あっどうも」です。

店長さんや女将さんに対して、”あなたのこと知っていますよ目線”で「あっどうも」と入店する。

 

それを三度も続ければ、カフェでも、レストランでも、飲み屋さんでも、あなたはもう常連さん。

きっと「あっ、○○さんいらっしゃい!」と呼んでくれるようになるでしょう。

常連客

 

ここでは、コミュニケーション上手な人の会話テクニックを7つご紹介していきます。

今すぐ使える簡単の方法ばかりですよ。

 

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コミュニケーション上手な人の会話テクニック7選

 

会話は”質問”からはじめるのが基本

 

タクシー運転手と気軽に話せるかどうかで、その人のコミュニケーション能力が計られます。

タクシー運転手とのコミュニケーション

とはいっても、コミュニケーションが上手な人と下手な人とで、大きな差があるわけではありません。

 

「何分くらいで着きますか?」

このような、会話のきっかけとなる”質問”をしているかどうか。

たったそれだけの違いです。

 

会話は”質問”からはじめるのが基本

これさえ頭に入れておけば、あらゆる場面で応用できます。

 

「あれ?髪型変えた?」

「新年会は出席する?」

「あそこのお店、どうだった?」

 

そのあとは、会話のキャッチボールで流れにまかせるだけ。

話が途切れたら、また質問です。

 

たとえ見ず知らずの相手だとしても

「ここの席、空いてますか?」「最後尾ここですか?」などと最初に質問をしておけば、その先ずっと話しかけやすい状態が続きます。

 

”まずは質問からはじめる”

この単純なテクニックさえ頭に入れておけば、コミュニケーション能力がワンランクアップします。

 

 

「それいいじゃん」で相手を褒める

 

コミュニケーション上手は、褒め上手。

会話をしながら、相手を気持ち良くしていきます。

 

そのための、おすすめの言葉が…

「それいいじゃん」

 

「新しいバッグ買ったんだ!それいいじゃん」

「髪型変えたんだね!それいいじゃん」

 

他にも…

相手「こんなアイディアはどうだろう?」
↓↓↓
自分「それいいじゃん」

相手「お昼はラーメンにしない?」
↓↓↓
自分「それいいじゃん」

相手「新年会はバーベキューなんてどう?」
↓↓↓
自分「それいいじゃん」

 

人は、自分を褒めてくれる人を好きになります。

そのための一番気軽に使える言葉が「それいいじゃん」です。

 

人をむやみに褒めるとお世辞に聞こえるときもありますが、「それいいじゃん」はその心配もありません。

このたった一言が、コミュニケーション上手への近道になるはずです。

 

 

「うれしい!」感激屋は好かれる

 

突然ですが、あなたの周りのコミュニケーション上手な人を思い浮かべてみてください。

 

きっとその人は、感激屋のはず。

ちょっとしたことで喜んでくれたり、感動したり、大笑いしたり。

 

逆に、喜びをあまり表現しない人は、コミュニケーションが上手くないのではないでしょうか。

 

コミュニケーションにおいて、人を喜ばすことは大切ですが、もっと大切なことは”自分が喜ぶ”こと。

喜び上手になるだけで、コミュニケーションが上手くいくようになるものです。

 

「うれしい!」「ありがとう!」「やったー!」「おもしろい!」「すごいね!」。

 

感激を、今よりもっと大きく表現する。

単純なテクニックですが、たったこれだけで、コミュニケーション上手になれるだけでなく、周りの人からも好かれるものです。

 

 

「あなたはどう思う?」と第三者を巻きこむ

 

コミュニケーション上手は、盛り上げ上手。

明石家さんまさんのように、どんどん会話を盛り上げていきます。

 

「会話を盛り上げるのは難しそうだな」と感じてしまいますが、実は簡単!

「あなたはどう思う?」と第三者を巻きこんでいけばいいだけです。

 

周りの人を巻きこんでいくと、会話は勝手に盛り上がります。

「俺も」「私も」と意見が飛び交い、それを聞いているだけで話の中心になることができる。まさに、さんまさん状態です。

 

「あなたはどう思う?」を使っている人は意外と少ないので、うまく活用していけば、あっという間に人気者になれるかもしれませんよ。

 

 

お願いごとをする

 

不思議なもので、人は「自分にお願い事をしてくる相手を好きになる」という心理があります。

これを心理学で、”認知的不協和の解消”といいます。

 

しかし、日本人には責任感が強い人が多く、なんでも自分で解決しようとしてしまう。

それは実にもったいないことです。

 

「ここが分からないんだけど教えてくれる?」

「忘年会の幹事になったんだけど、いい店知らない?」

「ついでに車で駅まで送ってもらえないかな?」

 

お願いごとをすれば、相手は自分に好意をもってくれて、二人の仲が深まるもの。

仲が深まれば、スムーズなコミュニケーションも可能になります。

 

困ったときは、ネット検索ではなく、まずはアナログ検索。

もちろん、仲間が困っているときには、気持ちよく手助けすることも忘れずに。

 

 

会う前にネタを集めておく

 

コミュニケーション上手な人は、実は前もってネタを用意しています。

校長先生でも、講演家でも、お笑い芸人でも、事前に話のネタを用意していなければ、まともにしゃべれるものではありません。

 

人と会う前に、必ずやるべきことは、話のネタをメモしておくこと。

「北海道旅行の話を聞こう」

「インスタグラムにアップしていたお店の話を聞こう」

「ビットコインの話を聞こう」

「あのハプニングを面白おかしく話そう」

 

ネタをいくつか用意しておけば、話に困ることはありません。

この方法は、コミュニケーション上手になるための必須項目です。

 

 

ありがとうメールを忘れない

 

会話をすれば、ついうっかり”言ってはいけないこと”を言ってしまうときもあります。

こちらが気づいていなくても、「もう、なによ!」と相手が怒っていることも多いものです。

 

それを解消してくれるのが、”ありがとうメール”です。

「今日はありがとう!すっごく楽しかったよ♡また一緒に遊ぼうね」

 

終わりよければ、すべて良し。

帰ったあとの”ありがとうメール”は、たった30秒程度の手間ですが、それによって得られる信頼は想像以上です。

 

 

☆☆☆

以上、すぐ使える!コミュニケーション上手な人の会話テクニック7選でした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(しあわせプロデューサー・ラッキー)

 

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