✎しあわせプロデューサー・ラッキー
ここでは、「品のある言葉遣い」を一覧でご紹介いたします。
言葉遣いが美しいだけで、周りの見る目が一変します。
「きっと、知的で豊かな暮らしをしているんだろうなあ」
「きっと、家の中もキレイにしているんだろうなあ」
一瞬で、一目置かれる存在になれるのです。
それだけではないですよ。
周りの人から丁寧に扱われたり、同性から憧れられたり。
言葉遣いひとつで、コミュニケーションが変わるんです。
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< 目次 >
初級編・中級編・上級編の順でご紹介させていただきます。
例文付きなので、読むだけで品のある言葉遣いが身につくと思いますよ。
今日
↓↓↓
本日
【例文】
「本日は、お一人でいらしゃったのですか?」
明日(あした)
↓↓↓
明日(あす)
【例文】
「では、明日(あす)うかがいます」
近々
↓↓↓
後日(ごじつ)
【例文】
「後日、ご連絡いたします」
さっき
↓↓↓
先ほど
【例文】
「先ほどはありがとうございました」
この前
↓↓↓
先日
【例文】
「先日はお世話になりました」
あとで
↓↓↓
のちほど
【例文】
「のちほど、お伺いします」
ちょっと
↓↓↓
少々
【例文】
「少々お待ちください」
もうすぐ
↓↓↓
まもなく
【例文】
「まもなく担当の者が参ります」
ここ
↓↓↓
こちら
【例文】
「山田様はこちらにいらっしゃいますか?」
あそこ
↓↓↓
あちら
【例文】
「あちらのお席へどうぞ」
そっち
↓↓↓
そちら
【例文】
「本日、そちらへ伺います」
どこ
↓↓↓
どちら
【例文】
「どちらから、いらしたのですか?」
わたし
↓↓↓
わたくし
【例文】
「わたくしの方こそ、失礼いたしました」
老人
↓↓↓
ご年配
【例文】
「ご年配の方たちにも喜んでいただけました」
だれ
↓↓↓
どなた
【例文】
「あちらの方は、どなたですか?」
ひとり
↓↓↓
おひとり
【例文】
「おひとりで行かれるおつもりですか?」
一個
↓↓↓
おひとつ
【例文】
「おひとつ、どうぞ」
何歳・何個
↓↓↓
おいくつ
【例文】
「よろしければ、おいくつでもお召し上がりください」
いくら・何円
↓↓↓
おいくら
【例文】
「こちらの商品はおいくらですか?」
~くらい
↓↓↓
~ほど
【例文】
「三年ほど前から京都で暮らしております」
来る
↓↓↓
いらっしゃる
【例文】
「先生がいらっしゃいましたよ」
行く
↓↓↓
伺う(うかがう)
【例文】
「明日、こちらから伺います」
帰る
↓↓↓
おいとまする
【例文】
「そろそろ、おいとましましょうか」
言う
↓↓↓
おっしゃる
【例文】
「竹下さんのおっしゃる通りです」
了解しました
↓↓↓
かしこまりました
【例文】
「かしこまりました。月曜日にお届けします」
あげる
↓↓↓
差し上げる
【例文】
「お花を差し上げます」
「京都をご案内して差し上げます」
もらう
↓↓↓
いただく
【例文】
「お食事をいただきました」
「少々お時間をいただきます」
会う
↓↓↓
お目にかかる
【例文】
「お目にかかれて光栄です」
待つ
↓↓↓
お持ちする
【例文】
「お持ちしております」
あります
↓↓↓
ございます
【例文】
「お手洗いはこちらにございます」
気にしなくてもいいですよ
↓↓↓
どういたしまして
【例文】
「ありがとうございます」⇒「どういたしまして」
わかりました
↓↓↓
承知しました
【例文】
「開催日変更の件、承知しました」
すみませんが
↓↓↓
恐れ入りますが
【例文】
「恐れ入りますが、お時間を変更していただけますか?」
すごいなあ
↓↓↓
頭が下がります
【例文】
「石田さんのがんばりぶりには、本当に頭が下がります」
そうですか
↓↓↓
さようでございますか
【例文】
「さようでございますか。すぐに対処いたします」
楽しみです
↓↓↓
心待ちにしております
【例文】
「お会いできることを、心待ちにしております」
できません
↓↓↓
いたしかねます
【例文】
「わたくしの一存では、判断いたしかねます」
恥ずかしい
↓↓↓
お恥ずかしい限り
【例文】
「ぶざまなところをお見せして、お恥ずかしい限りです」
何でも言ってくださいね
↓↓↓
遠慮なくお申しつけください
【例文】
「何かございましたら、遠慮なくお申しつけください」
遠慮なく
↓↓↓
お言葉に甘えて
【例文】
「ではお言葉に甘えて、頂戴します」
たった今
↓↓↓
いましがた
【例文】
「主人は、いましがた家を出たところです」
申し訳ありませんが
↓↓↓
恐縮ではございますが
【例文】
「誠に恐縮ではございますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます」
残念ですが
↓↓↓
あいにくですが
【例文】
「あいにくですが、主人は外出しております」
失礼な
↓↓↓
ぶしつけな
【例文】
「ぶしつけな質問ですが、おいくつでご結婚されたのですか?」
時間
↓↓↓
ひととき
【例文】
「おかげ様で、楽しいひとときを過ごすことができました」
わざわざ来てもらう
↓↓↓
ご足労をおかけする
【例文】
「ご足労をおかけしますが、2階の玄関までお越しください」
相談がある
↓↓↓
知恵を借りたい
【例文】
「先生のお知恵をお借りしたいのですが…」
健康に気を付けて
↓↓↓
ご自愛ください
【例文】
「風邪など引かぬよう、くれぐれもご自愛ください」
気にしないでください
↓↓↓
お互い様です
【例文】
「困ったときはお互い様です」
一緒に行きます
↓↓↓
お供させていただきます
【例文】
「喜んでお供させていただきます」
迷惑をかけてしまい
↓↓↓
お手を煩わせてしまい
【例文】
「お手を煩わせてしまい、たいへん恐縮です」
お世話になります
↓↓↓
ご指導ご鞭撻(べんたつ)のほどよろしくお願いいたします
【例文】
「今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」
時間ですので
↓↓↓
おなごり惜しいですが
【例文】
「おなごり惜しいですが、今日はこれで、おいとまさせていただきます」
自慢みたいですが
↓↓↓
手前味噌ですが
【例文】
「手前味噌ではございますが、わたくしの作品をご紹介させていただきます」
相談があるのですが
↓↓↓
折り入ってご相談がございます
【例文】
「町内会の件で、折り入ってご相談がございます」
問題なければ
↓↓↓
差し支えなければ
【例文】
「お差し支えなければ、家族構成をお教え願えますか?」
宜しくお願いします
↓↓↓
お見知りおきください
【例文】
「はじめまして!以後どうぞ、お見知りおきください」
時間があるときに
↓↓↓
お手すきの際に
【例文】
「お手すきの際にでも、ご確認いただけると幸いです」
見る目がある
↓↓↓
お目が高い
【例文】
「さすが、お目が高い」
遅くなりました
↓↓↓
遅ればせながら
【例文】
「遅ればせながら、この度はご入学おめでとうございます」
以上、品のある言葉遣いでした。
繰り返して数回読めば、自然と品のある言葉遣いが身につくと思いますよ。
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