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職場でやる気がない人の対処法◇怠け者の賢い扱い方5選

職場でやる気がない人の対処法◇怠け者の賢い扱い方5選

心理カウンセラー・ラッキー

 

「職場にやる気のない人がいてイライラする」

「まじめに働かない社員の扱い方に悩んでいる」

やる気がない人

”職場の怠け者”にトホトホ困っている方も少なくありません。

 

職場にやる気のない人が1人でもいると、怠け心が周りに感染してしまい、”腐ったミカン現象”が起こります。

その結果、組織全体の士気が下がり、会社の業績・自分の給料にも悪影響を及ぼしてしまいます。

給料が下がる

まじめに仕事をしない人を放っておいて、何一つ良いことはありません。

 

やる気がない人は、一般的に「仕事ができない奴」と呼ばれています。

ところが、怠け者の中には、器用で才能を秘めている人も意外と多いもの。

 

つまり、きっかけを与えて やる気にさせれば、大化けする可能性も秘めているのです。

実際に上司の一言がきっかけで、人間が変わったように能力を発揮しだす人もいます。

やる気のない人にやる気を出させる

 

ここでは、職場でやる気がない人の対処法を5つご紹介していきます。

怠け者をかしこく扱いえば、職場全体の雰囲気もガラッと変わってくるはずです。

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職場でやる気がない人の対処法5選

 

嘘でもいいから期待をかける

 

重要ここ重要です

やる気がない人を動かすベストな方法は、”期待をかける”こと。

「この仕事は君に任せたぞ」

「君の才能があれば必ずできる」

 

そう思っていなくても構いません。

嘘でもいいから、とにかく期待をかけることです。

 

人間には、”周囲に期待されると、期待に答えようと無意識に頑張ってしまう”という不思議な特徴があります。

 

それを証明する、とても面白い心理実験があります。

 

ある心理学者が、小学校で知能テストを行いました。

知能テスト

 

ところが、知能テストの結果を見ることもなく、ごみ箱へポイ!

ごみ箱

 

そして心理学者は、教師たちにいい加減な嘘をつきます↓

「山田くんと吉田さんは計り知れない才能を秘めています」と。

やる気を出した二人の生徒

 

その言葉を信じた教師は、山田くんと吉田さんに期待をかけました。

「君なら必ずできる」

「君には秘められた才能がある」

「必ず合格すると先生は信じている」

 

その結果、どうなったか?

山田くんと吉田さんは、飛び抜けて優秀な生徒に育っていったのです。

 

このように、”期待通りの人間に変わっていく”ことを、心理学ではピグマリオン効果と呼びます。

 

”期待をかける”ことは、怠け者のやる気を引き出すだけでなく、優秀な人をさらに成長させることもできる優れた方法です。

 

一方、誰からも期待されていない人は、やる気がなくなり、怠け者になっていく傾向があります。

部下に期待をかけることは、”上に立つ者の義務”といっても過言ではありません。

 

 

嘘でもいいから褒める

 

やる気のない人は、子どもの頃から”叱られ慣れている”ことも多いものです。

 

・親に「勉強しなさい!」と言われても、知らんぷり

・部活で怒鳴られても、「はい」と返事だけ

 

そんな叱られ慣れている人を、上司がいくら叱っても全く意味がありません。

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

”押してダメなら引いてみろ”と昔から言われるように、叱ってダメなら褒めてみたらいいのです。

「ずいぶん腕を上げたな!」

「俺の若いころと比べたら大したもんだよ!」

 

やる気のない人は、褒められた経験が少ない分、褒め言葉には敏感。強く心に響きます。

怠け者のやる気を引き出すには、褒めることがベストな方法になるはずです。

 

とはいっても、普段の仕事のなかで”褒める場面”って、そんなに多くはないですよね。

そこで、とっておきの方法をご紹介させていただきます。

 

その方法とは…

①まず簡単なノルマを与えて、それを褒める

②徐々に難しい仕事を与えていく

 

たとえば、「昼までに これを終わらせてくれるか」と頼み、出来上がりを「いい出来栄えじゃないか!」と褒める。

そして、だんだん仕事のレベルを上げていくのです。

 

すると、相手は自分の成長を感じることができます。

「こんな重要な仕事も任せてもらえるようになった!」と。

 

人は、成長することに大きな喜びを感じる生き物。

その喜びを知ると、どんな仕事も楽しくなってくるものです。

 

やる気がない人をやる気にさせるには、この方法がベストだと思います。

 

 

指示待ち族には多くのノルマを与える

 

指示されたことしかやらない、いわゆる”指示待ち族”と呼ばれる人もいます。

 

自発的に仕事をすることはなく、やる事が済んだらボーッとするタイプ。

「お店の出入口が汚れてたぞ」と注意すれば、「そんなの聞いてないですよ」といった具合です。

 

指示待ち族をうまく扱うには、ノルマをたくさん与えるのがベスト。

このようなタイプは怠け者ではなく、言われたことをキッチリこなす傾向があるので、ノルマを時間内に終わらせようと仕事に集中します。

 

集中力が上がると、仕事時間も短く感じるし、達成感も感じることができます。

仕事にやりがいを持つことができるのです。

 

ただ、多くのノルマをこなせば、当然グッタリ疲れてしまいます。

「ご苦労さま!本当に助かるよ、ありがとう」と、ねぎらいの言葉を忘れないことも大切です。

 

 

怠け者の先輩の丸投げはキッパリ断る

 

やる気のない先輩や上司がいると、とても厄介。

「今晩 取引先と会議があるんだよ。じゃあ これ頼んだぞ」と嘘をついて、仕事を丸投げしてくる事がよくあるからです。

 

このような理不尽な押し付けは、キッパリ断ることが大事。

「ぼくも手がいっぱいで とても無理そうです」と、無理なものは無理という態度で接することです。

 

そのとき注意すべきは、やる気のない先輩の得意技”おだて”。

「君は仕事が早いから、君にしか頼めないんだよ」というおだてに、まんまと乗らないことです。

 

”悪”に加担したら、自分も”悪”。

先輩をこれ以上怠け者にしないためにも、胸を張ってキッパリ断ることが大切です。

 

 

能力がありそうなタイプには大きなプロジェクトを任せてみる

 

怠け者の中には、頭の回転が速くて「真面目にやれば凄い能力を発揮できそうなのに」と、残念に感じる人もいます。

 

そんなタイプには、思い切って大きなプロジェクトを任せてみるのも一つの手。

大きな使命を与えられると、緊張感と責任感が高まって、本当の実力を出そうとするからです。

 

責任が肩にかかると、見違えるように仕事に没頭するようになり、驚くような成果を上げる人も珍しくありません。

それをきっかけにやる気が芽生え、優秀な人材へと成長していく可能性も高まります。

 

「あいつは仕事ができない奴だ」とあきらめる前に、思い切って一度試してみるのも有りだと思います。

 

☆☆☆

以上、職場でやる気がない人の対処法◇怠け者の賢い扱い方5選でした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

 

 

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