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仕事ができる男の特徴◇お金にも女性にもモテる男になるには

仕事ができる男の特徴◇会社にも女性にもモテる男になるには

しあわせプロデューサー・ラッキー

 

「この男は仕事ができそうだ!」

パッと一目見ただけで、そう思わせる男がいます。

 

できる男は、「言葉・態度・オーラー」が普通の人とはあきらかに違います。

その風格から、当然女性にもモテます。

 

では、いったい何が原因で、その違いが生まれてくるのでしょうか?

 

その違いは…”心持ち”

 

できる男は、”できる男独特の心持ち”で生きています。

といわけで今回は、仕事ができる男の特徴を10こご紹介していきます。

 

できる男が、何を大切にし、何を切り捨てて生きているのか。

仕事ができる男になるには、それを知るのが一番の近道になるはずです。

 

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仕事ができる男の特徴10選

 

話題は、未来の話が中心

 

できる男は、未来に希望をもって生きています。

 

そのため、話題の中心は”未来の話”。

「こんな事はできないかな?」

「一度ロシアに行ってみたいな」

 

一方、できない男は”過去の話”が中心。

「課長にこんな嫌味を言われた」

「あの芸能人が不祥事を起こした」

 

仕事においても同じです。

できない男は、過去のデータや先入観で「それは無理だよ」と言います。

できる男は、「どうすればできるだろう?」と新しい方法を考えます。

 

「今の自分はまだまだだ。未来にはもっと成長した自分がいる」と考えているのが、仕事のできる男の特徴。

一方、「俺はまあまあできる。だいたいのことは知っている」と考えているのが、仕事ができない男の特徴です。

 

 

趣味のレベルが高い

 

できる男は、”極める”ことが大好き。

趣味であっても本気で取りくみ、一流を目指します。

 

・シェフ顔負けの料理上手

・サーフィンはプロ並みの腕前

・バッグひとつでインド一人旅

 

たとえばイチローは、インスタントラーメンのゆで時間を計らなくても、箸で麺をもち上げるだけで、絶妙なゆで時間がわかるそうです。

 

「極めよう」という気持ちは、できる男になるための絶対条件。

 

では、「仕事を極めよう」という気持ちになるのは、どうしたらいいのでしょうか?

 

それは、”スピードを上げる”ことです。

みんなが一日に10個しか作れないものを、20個作るような感覚です。

 

スピードを上げると、人は”没頭”できます。

没頭という状態を何度か体験した後に、「この仕事を極めよう」という気持ちになるのです。

 

また、スピードを上げることで、必然的に”技術”が磨かれます。

”スピードを上げる技術”をたくさん持っている人のことを「仕事ができる」というのです。

 

 

声が大きい

 

ボソボソ話す人で、仕事のできる人はまずいません。

 

一人で仕事をこなす職人や研究者であれば、ボソボソでもOKです。

しかし、チームで仕事をこなすビジネスマンやスポーツ選手であれば、声の大きい人でなければ間違いなく大成しません。

 

声の大きさは、呼吸量の問題です。

呼吸量の多い人は、声が大きいだけでなく、酸素が全身に供給されるので、スタミナがあり頭の回転も速くなります。

 

呼吸の練習をするには、ヨガや発声法を習うのが一番。

車通勤の人であれば、運転しながら大声で歌うのもありです。

 

 

スピード感がある

 

できる男は、みんなスピード感があります。

他の人より1時間以上早く出社して、残業もほとんどせずに帰ります。

 

「何時に起きてるんですか?」と尋ねれば…

「5時に起きてジムで汗を流してから出社してるよ」と涼しい顔で言います。

 

メールをすれば、すぐに返信が来ます。

忙しい中、仕事を頼んでも、すぐに終わらせてくれます。

 

一方、できない男に仕事を頼むと「僕は忙しくて、それどころじゃありません」と断ります。

 

お金は、スピード感のあるところに集まる性質があります。

新幹線・飛行機・パソコン・コピー機・ジェットコースター・シンガポール、すべて”速い”からお金が集まるのです。

 

仕事ができる人も同じ。

すべてが速いから、儲かる仕事や高い地位につける。

結果、女性からもモテるのです。

 

 

難しい仕事を頼まれると血が騒ぐ

 

「起業しても、5年後には80%が廃業しているんだよ」

 

そう聞かされたとき…

・できない男は「そんなに厳しいんですか?」と暗い顔をします

・できる男は「20%も生き残れるんですか。俺ならできる気がする」と燃えてきます

 

できる男はチャレンジすることが大好き。

自分の実力を試したくてウズウズしているのです。

 

野球でいえば、野茂やイチロー。

「メジャーリーグは無理だよ」と周りから否定されるほど、心が燃えてくる。

 

「自分の人生を賭ける」という大胆なことができるのです。

 

一方、できない男は、安定志向。

「ギャンブルで3万円賭ける」くらいが精一杯なのです。

 

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失敗経験が多い

 

なぜ、できる男は、チャレンジ精神があるのか?

それは、”失敗を恐れていない”からです。

 

失敗をたくさん経験してきた人は、失敗を恐れなくなります。

 

部活動で怒鳴られ、大学受験で落ち、たくさん失恋をしてきた。

だから、慣れているのです。

 

また、失敗をたくさん経験すると、「人は失敗を通して成長することができる」ということを身をもって学べます。

だから、あえてチャレンジしにいくのです。

 

一方、できない男は、失敗を恐れます。

失敗体験が少ないために、得体の知れない恐怖感があるのです。

 

 

感情のコントロール力がある

 

人は、追い詰められたときに本性が出ます。

 

たとえば、人からケナされたり悪口を言われたりしたときに…

・できない男は、ひどく落ち込んだり、怒りに震えたりします

・できる男は、「知ったこっちゃない」とほとんど感情を動かしません

 

なぜ、そのような違いがでてくるのでしょうか?

それは、”目標の有無”です。

 

大きな目標をもって生きている人は、他人から何と言われようが「そんなくだらない話に付き合っている暇はない」という気持ちになれます。

 

一方、目標のない人は、「他人の評価」イコール「自分の成果」。

そのため、どうしても他人の目に左右されてしまうのです。

 

 

プラス面に目を向ける

 

できる男は、プラス面に目を向けることができます。

「部長が怒鳴るのは、俺に期待しているからだ」と。

 

一方、できない男は「部長が怒鳴るのは、俺のことを嫌っているからだ」とマイナス面に目を向けます。

 

仕事でも同じようなことが起こります。

・できる男は、「このやり方は、世界初の画期的な方法です」とアイディアを出します。

・できない男は、「こんな変なやり方では、うまく行きっこない」とやる前から否定します。

 

プラス面に目を向ける人は、ストレスが溜まりにくいため、スタミナがあり頭脳も明晰。

逆に、マイナス面に目を向ける人は、ストレスに弱く、午後にはグッタリしてしまいます。

 

 

すべて自己責任で生きている

 

仕事ができない男は、無意識のうちに周りに期待しています。

「口うるさい部長がいなくなればいいのに…」

「もう少しボーナスを上げてくれてもいいのに…」

 

それでは当然、成長することができません。

 

一方、仕事ができる男は、周りには期待しません。

すべて自己責任で考えます。

 

「あの部長に文句を言われない仕事をしよう」

「もっとボーナスが上がるように成績を上げよう」

 

そうやって、自分の実力を上げていくのです。

 

できる男は、たとえ理不尽なことがあっても、言い訳はしません。

「文句を言われないためには、俺は何をすべきなのか?」と考えるからです。

 

 

相手によってコロコロ態度を変えない

 

ビジネスで一番大切なのは”信用”。

たとえ不愛想であっても、”一本 筋が通っている人”は信用を得ることができます。

 

反対に…

・課長がAと言えば「やっぱりAですよね」

・部長がBと言えば「やっぱりBですよね」

このように相手のよって態度がコロコロ変わる人は、誰からも信用されません。

 

できる男になるためには、自分が納得しながら仕事をすることが大事。

上司のご機嫌を伺いながら、自分の保身を考えているような男は、いい仕事ができないどころか、女性からもモテないのです。

 

 

☆☆☆

以上、”仕事ができる男の特徴◇お金にも女性にもモテる男になるには”でした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(しあわせプロデューサー・ラッキー)

 

 

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