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会話が楽しい人の共通点|雑談を劇的に面白くする5つのコツ

会話が楽しい人の共通点|雑談を劇的に面白くする5つのコツ

心理カウンセラー・ラッキー

 

「一緒にいて楽しい人」になりたい!

会話が楽しい人になりたい

そんな思いを抱く方へ、雑談を劇的に面白くする5つのコツをお伝えいたします。

 

会話が楽しい人と、退屈する人の違いは、ほんのわずか。

ちょっと工夫するだけで、話は劇的に盛り上がります。

爆笑する

 

会話が楽しい人になれば、魅力も出てきて人気者になれること間違いなし!

異性にも同性にもモテると思いますよ。

 

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会話が楽しい人|雑談を劇的に面白くする5つのコツ

 

01.雑談上手は、驚き上手

 

重要ポイントここ重要です!

 

一緒にいて楽しい人の共通点は…

「驚き」があること。

驚く人

 

「えー!マジで」

「すっごーい♪」

「ゲゲっ!」

 

それだけではありません。

 

・会ったときに…

「あっ!ひっさしぶりー」と驚く

 

・褒めるときも…

「えっ!すっごいじゃん」と驚く

 

・喜ぶときも…

「わっ!うれしーい」と驚く

 

・怒るときも…

「ゲッ!最悪」と驚く

 

・落ち込むときも…

「チーン。終わった」と驚く

 

・疑うときも…

「えっ!マジで?」と驚く

 

とくに大切なのは、聞く側の驚き。

聞く側の「驚く回数」に比例して、話が盛り上がるからです。

 

反対に、一緒にいて楽しくない人は、ぜんぜん驚きません。

「ふ~ん、そうなんだ」

「それで?」

「ハハハ」

これでは、どんなに面白い話をしても、すべて台無し。

 

雑談を面白くするのに大切なことは、会話の内容でもギャグでもありません。

楽しい話とは「驚き」からはじまるのです。

 

驚きのコツは、2つ。

 

①笑顔で驚くのはNG

笑顔で驚くと、嘘っぽくなります。

真顔で目を見開く。または、後ろにのけぞるのがベスト。

 

②冷静と驚きを繰り返す

驚きっぱなしでは、話は盛り上がりません。

大切なのは、冷静と驚きのギャップ。

タモリさんや鶴瓶さんを思い浮かべると、わかりやすいと思います。

 

POINT「驚き」の回数に比例して、会話は楽しくなる

 

 

02.どうでもいい話のほうが面白い!

 

役立つ話って、案外つまらないんです。

 

「美味しいマグロの見分け方があってね。まずは…」

そんなウンチク、あんまり聞きたくないですよね。

 

面白いと感じる話は、たいてい「どうでもいい話」

 

・「一流ホテルに泊まった」よりも、「野宿した」

・「TOEICで800点取った」よりも、「銭湯検定4級に合格した」

・「ディズニーランドのポスポートを買った」よりも、「カッパ捕獲許可証を手に入れた」

 

つまり、どうでもいい経験をたくさんしている人は、話が面白いのです。

 

体験をすると、かならず新しい発見があります。

「死ぬほど寒かった」

「恐ろしいほどつまらない」

「農家のおじいちゃんに惚れちゃった」

それを聞くのが楽しいのです。

 

・行き当たりばったりの旅行

・無計画な料理

・B級スポット巡り

そんな経験を増やせば、間違いなく「会話の楽しい人」になれます。

 

POINTどうでもいい経験をたくさんしよう!

 

 

03.小さな違和感に疑問をもつ

 

会話が楽しい人は…

「小さな違和感」に疑問をもつのが得意。

疑問をもつ

 

「おじさんって何歳からなの?」

「ウォシュレット、一発で命中する?」

「ツバメの巣はよく見るけど、スズメの巣はどこにあるの?」

 

そこから話題が広がり、他の人も話しやすくなります。

 

たった1人しか気づかないことを言えるのが、会話の楽しい人。

そうなるためには、「なんでだろう?」と常に疑問をもつことが大切です。

 

POINT小さな違和感に気づこう

 

 

04.ツッコミがうまい

 

自分「昨日、なに食べた?」

相手「夜は唐揚げ。昼は親子丼」

自分「どうでもいいけど、鶏肉好きだよね」

 

ツッコミのうまい人は、どんなことでも笑いに変えます。

最強の盛り上げ役です。

 

ツッコミの中でも、今一番ウケるのが「例えツッコミ」

 

相手「この味噌汁、すっごく薄くない?」

自分「おれの髪と同じだよね」

 

相手「お前のギャグは、よくスベるなぁ」

自分「ああ、スベるよ!美味しい中華料理店の床ぐらいスベるよ」

 

相手「一人暮らしは孤独だよなぁ」

自分「そうそう。洗濯機の裏に落ちてる靴下くらい孤独だよ」

 

例えツッコミのコツは…

キーワードから連想すること。

 

・薄い⇒髪

・スベる⇒中華料理店の床

・孤独⇒パートナーがいない⇒片方の靴下

 

ボケは天性ですが、ツッコミは練習次第で上達するもの。

ツッコミが上手くなれば、間違いなく会話が面白くなります。

 

POINTツッコミを練習しよう!

 

 

05.話の流れをポジティブな方向へもっていく

 

「この人と話していても、なんだかつまんない」

そう感じる人、いますよね。

 

会話がつまらない人の特徴は…

話の流れが、だんだんネガティブになっていくこと。

 

「駅前にできたラーメン屋に行った?」

↓↓↓

「ぜんぜん美味しくなかった」

↓↓↓

「店員の態度も悪いし」

↓↓↓

「もっと勉強してほしいよね」

 

このように、だんだん話が暗くなっていくのが、つまらない人の共通点。

 

反対に、一緒にいて楽しい人は、話の流れをポジティブな方向へもっていきます

 

「へー、駅前のラーメン屋、美味しくないんだぁ」

↓↓↓

「ところで、どこのラーメン屋が一番好き?」

↓↓↓

「えっ!あの店、美味しいんだ!」

↓↓↓

「行ったことないから、今度連れてってよ!」

 

どんな話も、明るい方へもっていく。

それが、会話が楽しい人の共通点。

 

虫も人間も、明るいところに集まるのです。

 

POINT話の流れを、明るい方向へもっていこう!

 

☆☆

いかがでしたでしょうか。

 

最後に5つのポイントをまとめておきます。

ほんのちょっとの努力で、きっと人気者になれると思いますよ。

 

●「驚き」の回数に比例して、会話は楽しくなる

●どうでもいい経験を増やそう!

●「なんでだろう?」と小さな違和感に気づこう!

●ツッコミを練習しよう!

●話の流れを、明るい方向へもっていこう!

 

 

☆☆☆

以上、会話が楽しい人の共通点|雑談を劇的に面白くする5つのコツでした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

 

 

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