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【自分に自信がない】自信をつける方法17選


心理カウンセラー・ラッキー

 

「乳幼児期に、おもいっきり愛情をうけて育つと、自分に自信が持てるようになる」と言われています。

とはいっても…

そういう風に育った人って非常に少ないんですね。とくに日本人は。

多くの日本人が、自信を持てないまま社会に出て、四苦八苦しています。

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そこで、今回は、自分でできる『自信をつける方法』を17個ご紹介させていただきます。

自分にできそうなものを見つけて、ぜひ実践してみてくださいね!

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自分に自信をつける方法・17選

◆「1円募金」をする

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コンビニやスーパーにある募金箱に、毎回1円募金する。

1円なら、100回募金しても たったの100円。100円で100回のボランティアができるのです。

初めのうちは「むずがゆく」感じるかもしれませんが、募金を続けていると、だんだん自分に自信が出てくる。

コツは、「このお金が、世の中の役に立っているんだ」と思って募金すること。そして「回数」です。

◆「嫌われてもいい」と開き直る

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「嫌われてもいい」と開き直って生きてみると、不思議なことに、なぜか人から好かれるものです。

そして、「そのままの自分を出しても、大丈夫なんだ!」と信じられるようになる。

「自分を信じられる」を略して「自信」なのです。

◆人を笑わせる

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「人を笑わせるコツ」をご存知ですか?

それは、ネタ帳をつくることです。

芸人ですら、ネタ帳がなければ仕事にならないんですね。

そして、笑わせるのが上手くなると、なぜか自信が出てきます

「笑わせ上手で、自信がない」って人を、いまだかつて見たことがありません。

◆積極的に人に話しかける

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  • 店員さんに商品の場所を尋ねる
  • 一人旅をしてみる
  • 道を尋ねる
  • お年寄りに親切にする
  • トイレ掃除のおばさんに「いつもありがとう」と言う

このように、知らない人に話しかけるには、少なからず「勇気」がいります。

しかし、人に話しかけることに慣れてくると、その勇気も必要なくなる。それが「自信」の証です。

◆肛門をしめる

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ヨガや気功には、「肛門をしめると自信がもてる」という教えがあります。

  • 自然と「腹式呼吸」になる
  • 身体に「気」が充満する

など、その理由は諸説あるようですが…

肛門を引き締めると、心も引き締まるのは、間違いありません。

◆オシャレをする

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「人は、服装どおりの人間になっていく」

これを「ドレス効果」といいます。

だらしない格好をしていれば、気持ちもだらしなくなるし、

自信のある格好をすれば、不思議と自信が湧いてきます。

女性の場合は、しっかりメイクすると自信が持てる。これを「メイク効果」といいます。

◆背筋を伸ばす

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自信を無くした人たちを対象にした研究で…

●ポジティブに考えるグループ

●姿勢を気をつけるグループ

この2つのグループに分けて実験がおこなわれました。

すると、「姿勢を気をつける」グループのほうが、大幅に自信を改善させていたのです!

毎日、背筋を伸ばして生活するだけで、自信が出てくるんですね。

◆ルーズをやめる

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ルーズになると、「私はダメ人間なんだ」というマイナスの暗示をかけてしまい、自分の知らないうちに自信を失います。

  • 部屋をキレイにする
  • カバンの中を整理整頓する
  • 待ち合わせに遅刻しない

このようなことをシッカリやっていると、自然と自信が育ってきます。

◆1日3回「ありがとう」を言われるゲーム

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「いつも、ありがとう!」

「おかげで助かったよ!」

「頼りになるね!」

こんな感謝の言葉を言われ続けていると、確実に自分に自信が出てきます。

そこでオススメなのが、1日3回「ありがとう」を言われるゲーム

「手伝い」「親切」など、積極的に人助けするだけなんですけど、その効果は絶大です!

◆自分と約束する

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「小さな成功の積み重ねが、自信につながる」と言われています。

でも、なかなか「小さな成功」をする機会がないんですよね!

そこでオススメなのが、「自分との約束」です。

「今日はおやつをガマンするぞ!」

「明日は6時に起きるぞ!」

その約束を守ることが、1つの成功体験となり自信につながります。

コツは「大きな約束」をしないことです。

◆運動習慣をもつ

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「自信がない」ということは…

言いかたを変えると、「不安感・恐怖感・緊張感がある」ということ。

これら不安や緊張を和らげてくれるのが、神経伝達物質「セロトニン」です。

セロトニンを分泌するには、スポーツで汗を流すのが一番!

「週3日・1日40分」の運動習慣が理想です。

おすすめは、ウォーキング・ジョギング・水泳

◆セルフトークを増やす

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セルフトークとは「自分とのおしゃべり」

「もう少しだ!張り切っていこう!」

「今日はよく頑張ったな~、お疲れさん」

不思議なことですが、「セルフトークを増やすと、自分に自信をもてるようになる」ことが分かっています。

一流アスリートの多くも、セルフトークがうまいそうですよ。

◆アファメーション

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「絶対にうまくいく!」

「オレなら絶対できる!」

このように、「プラスの暗示を、何度も自分に言いきかせる」のがアファメーション。

繰り返しているうちに、自然と自信が生まれてきます

プロスポーツ選手や一流ビジネスマンたちは、アファメーションを使いこなしている。

◆自分で自分を褒める

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自信をつける最高の方法は、「人から褒められる」こと。

だけど、大人になると、なかなか人に褒めてもらえないんですね。

だったら、自分で自分を褒めるしかない!

「今日も1日、頑張ったね!」

「毎日お弁当をつくる私って偉い!」

そんな些細なことでも十分なので、どんどん自分を褒めていきましょう。

◆ペットを飼う

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ペットは、飼い主がいなくては生きていけません。

なので、ペットを飼うと、自分が「頼られる存在」になれる。

人間は何かの「お世話」をすることで、自信が生まれてきます。

◆圧倒的な準備をする

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アナウンサーは、なぜ自信満々で話ができるのか?

それは、圧倒的な準備をしているからです。

試験やスポーツも、圧倒的な準備をした人だけが、自信をもって望めます。

逆からいうと、「面倒くさい!」が未来の自信を奪うのです。

◆清く正しく生きる

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正義に反することをすれば、確実に自信を失います。

反対に、「誰にも恥じない生き方」をしていれば、絶対に自信が出てきます。

☆☆☆

以上、【自分に自信がない…】自信をつける方法17選でした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

 

 

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