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5秒でできる!自分を癒す方法12選

5秒でできる!自分を癒す方法12選

心理カウンセラー・ラッキー

 

自分でできるストレスケア。

自分を癒す方法を12個ご紹介させていただきます。

 

所要時間は約5秒。

電車でもオフィスでもOK。

しかも全部タダ!

 

お気に入りの方法をみつけて、疲れた心を癒してあげてくださいね!

 

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自分を癒す方法12選

 

赤ちゃんに微笑みかけるような笑顔をつくる

赤ちゃんに微笑みかけるような笑顔

 

「顔の筋肉」と「心の状態」は連動しています。

・顔がほころべば、心もほころぶ

・穏やかな笑顔をつくれば、心も穏やかになる

 

「赤ちゃんに微笑みかけるような優しい笑顔」をつくれば、気持ちがふわっと軽くなり、心まで癒されてきます。

 

 

ニコちゃんを描いてみる

ニコちゃん

 

・絵を描くと「無心」になる

・笑顔を描くと「笑顔」になる

そして、「無心で笑顔」になれば、心が陽気になります。

 

それは美味しいものを食べているときと同じ状態。

コツは、「とびっきり笑顔のニコちゃん」を描くこと。一瞬で心が癒されます。

 

 

鏡のなかの自分を褒める

鏡の中の自分を褒める女性

 

人は、褒められることによって「自信」と「やる気」が湧いてきます。

ところが、大人になると、なかなか人に褒めてもらえません。

 

だからこそ、自分で自分を褒めてあげることが大事。

「よくがんばってるね!」

「今日もなんだかいい感じ!」

 

一日に一度は、鏡のなかの自分を褒めてあげる。

これを続けていると、見違えるように表情が明るくなってくるものです。

 

 

手を洗うと、脳が冷やされる

手洗い

 

手を洗うと、血液が冷やされ、脳も冷やされます。

神社の手水と同じで、一瞬で心が冷静になれるものです。

 

コツは、ヒジの内側まで洗うこと。

すると、ストレスまで洗い流され、気持ちがスカッとしてきます。

 

 

物に話しかける

物に話しかける

 

「話す」の語源は、「放す」。

人と話をすることで、ストレスを手放すことができます。

 

しかし、仕事中や一人暮らしでは、話相手がいない場合がほとんど。

そんな時におすすめなのが、「物に話しかける」ことです。

 

コップ・パソコン・おせんべい…。相手は誰でも構いません。

「部長は、無茶なことを言うよね」

「お昼は、なにを食べようかなあ」

たったそれだけで、心が癒されるから不思議です。

 

 

お気に入りの写真をみる

思い出の写真

 

旅行・ペット・赤ちゃん・自分が幼い頃の写真…。

思い出の写真やお気に入りの写真をチラッと見ると、一瞬でタイムスリップ。

嬉しい気持ちや、楽しい思い出がよみがえり、心がふっと癒されます。

 

スマホの待ち受けや、手帳の裏表紙にお気に入りの写真を貼っておくのがおすすめ。

その一枚が、あなたのストレスを解放してくれるはずです。

 

 

お気に入りの香りをかぐ

アロマ

 

鼻から入った香りは、直接脳を刺激します。

つまり、いい香りをかぐと、一瞬で豊かな気持ちになれるのです。

 

お気に入りの香水・アロマの小瓶・お香・石鹸などをバッグに入れておいて、ときどき香りをかぐ。

たったそれだけで、ストレスをぐっと減らせるはずです。

 

 

好きな人の笑顔をイメージする

好きな人の笑顔

 

・嫌なものをイメージすれば、嫌な気分になる

・好きなものをイメージすれば、素敵な気分になる

私たち人間は、心のスクリーンに何を描くかで、気分をコントロールすることできます。

 

スキューバダイビングをイメージすれば、静かな気持ちになれるし、

ハワイのビーチをイメージすれば、ウキウキした気分になれます。

 

中でもおすすめなのが、「好きな人の笑顔」をイメージすること。

恋人・アイドル・子ども・人事課の石原さん…。

 

誰でもいいので、自分が一番好きな人の笑顔をイメージしてみる。

すると、さっきまでのイヤな気持ちは、どこへやら。一瞬にして心が癒されます。

 

 

言ってもらいたい言葉をイメージする

イメージして喜ぶ女性

 

・友達から「最近キレイになったんじゃない?」と言われるところをイメージする

・彼から「大好きだよ」と言われるところをイメージする

・上司から「よくがんばってるね!」と言われるところをイメージする

そんなイメージだけで、心がウキウキしてくるもの。

 

ある有名な精神科医は「人は認められるために生きている」と断言しています。

人から認められることは、最高の快感をともなうということ。

 

つまり、想像の中で「人から認められる」だけでも、充分に癒しの効果があるのです。

 

 

「憧れの人からのアドバイス」を想像してみる

アドバイスを想像する

 

心が疲れてしまったときは、「憧れの人からのアドバイス」を想像してみる。

すると、思わぬチカラが湧いてくるものです。

 

たとえば、矢沢永吉さんが憧れなら…

「こんなときこそロックでしょ!」とアドバイスしてくれるかもしれません。

 

小泉今日子さんが憧れなら…

「ヘーイ♪ヘイヘイヘーイヘイ!」と学園天国を歌ってくれるかもしれません。

 

「あの人なら、この状況で何と言うだろう?」

そう考えると、思わぬヒントが舞い降りてくるものです。

 

 

大自然の一部になったところをイメージする

大自然の一部

 

「大自然の一部」になったところを頭の中でイメージする。

花になるのもいい。雲になって空を泳ぐのもいい。海藻になってユラユラするのもいい。

 

自分の好きな景色を想像して、その一部になりきる。

それだけでリラックス効果を得られます。

 

スマホのアプリなどを使って「自然音」を聞きながらイメージすると、癒し効果がさらに倍増です。

 

 

バリアをイメージする

バリア

 

・通勤電車でつかれてしまう

・人込みにいくとグッタリしてしまう

そんな方におすすめなのが、「自分を守ってくれるバリア」をイメージすること。

 

どんな状況であろうとも、バリアの中だけは居心地のいい「癒しの空間」。

そんなイメージのバリアが、ストレスから心と体を守ってくれます。

 

☆☆

いかがでしたでしょうか。

 

最後に12の方法をまとめておきます。

2つか3つを組み合わせることで、癒しの効果が倍増すると思いますよ。

 

●赤ちゃんに微笑みかけるような笑顔をつくる

●ニコちゃんを描いてみる

●鏡のなかの自分を褒める

●手を洗うと、脳が冷やされる

●物に話しかける

●お気に入りの写真をみる

●お気に入りの香りをかぐ

●好きな人の笑顔をイメージする

●言ってもらいたい言葉をイメージする

●「憧れの人からのアドバイス」を想像してみる

●大自然の一部になったところをイメージする

●バリアをイメージする

 

 

☆☆☆

以上、5秒でできる!自分を癒す方法12選でした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

 

 

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