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めんどくさがりの改善法|やる気スイッチをONにする7つの秘訣

めんどくさがりの改善法|やる気スイッチをONにする7つの秘訣

心理カウンセラー・ラッキー

 

「何をするのも面倒くさい」

「ついつい先延ばしにしてしまう」

面倒くさがり屋の自分にうんざりしている方も少なくありません。

めんどくさがり屋の人

 

そこで今回は、めんどくさがりの改善法をご紹介させていただきます。

 

やる気スイッチがONになれば、何をするにも心が軽い!

やる気のある人

部屋もスッキリ、仕事もテキパキ。

信用が上がり、周りの人の見る目も変わってくると思いますよ。

 

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めんどくさがり、7つの改善法

 

01.カレーで気持ちをシャキッと!

 

「カレーを食べると、やる気が出てくる」

そう感じたことはありませんか?

 

えっ!ないですか?

 

では今度、試してみてください。

カレーを食べたあとの、”面倒くささの度合い”を。

 

「あれ?!いつもよりやる気になってる!」と、きっと気づけるはずです。

めんどくささがないことに気づく

 

カレーには、モチベーションをアップするさまざまな効果があります。

・脳を活性化して、頭の回転をよくする

・ネガティブな気分が消えて、前向きになれる

・疲労回復効果

 

つまり…

カレーを食べると、ドンヨリした気分がシャキッとしてくるのです。

 

イチローもインド人も、できる男はみんなカレー好き。

めんどくささを解消するには、カレーを食べるのがいちばん手っ取り早いです。

 

POINTカレーを食べよう!

 

 

02.面倒くさがり屋の多くが、睡眠不足

 

たっぷりと十分な睡眠をとれていますか?

 

面倒くさがり屋の多くが、慢性的な睡眠不足。

人間は、睡眠が足りていないと、ヤル気スイッチがONにならないのです。

あくびをする男

 

また、深夜のテレビ・深酒・ゲームなどもNG。

脳が興奮すると、眠りが浅くなるからです。

 

たっぷり眠って、心と体がスッキリすれば、やる気は勝手に湧いてくるもの。

睡眠不足の解消は、めんどくさがり屋を改善するための必須条件です。

 

POINTたっぷりと眠ろう!

 

 

03.一年中「時差ぼけモード」になっていませんか?

 

「休日は昼まで寝ている」

そんな事はありませんか?

 

休日の午前中にゆっくり寝ていると、体が時差ボケを起こします。

そして、時差ボケが治るのが、木曜日辺り。

 

つまり…

休日の朝にゆっくり寝ている人は、一年中「時差ぼけモード」で生きているのです。

居眠りする人

 

そうなると、どうあがいてもヤル気はでてきません。

「ダルくて何にもしたくない」という状態に陥ります。

 

時差ボケを防ぐ唯一の方法は…

休日も、平日と同じ時間に起きること。

 

どうしても眠たかったら、朝食後に寝ればOKです。

 

POINT休日も、平日と同じ時間に起きよう!

 

 

04.まずは、ちょっとだけ動いてみる

 

「めんどくさくて、何にもしたくない」

 

そんな気分のときにおすすめなのが…

何でもいいから、ほんのちょっとだけ動いてみること。

 

・5分だけ散歩する

・コンビニに行く

・車の窓を拭く

 

不思議なもので、ほんの少しだけでも筋肉を動かすと、めんどくささがグッと減ります。

これが、心理学でいう「作業興奮」

 

試しに、窓ガラスを一枚だけピカピカに磨いてみてください。

窓ふき

きっと、他の窓まで磨きたくなってくるはずです。

 

POINT5分だけ何かしてみよう!

 

 

05.やり残しが溜まっていませんか?

 

「生活に張りがない」

「なぜか面倒くさい」

「理由はないけど、やる気が出ない」

 

そんな人の共通点は…

やり残しが溜まっていること。

 

「歯医者に行かなくちゃ」

「そろそろ美容院に行かないと」

「トイレットペーパーを買わなくちゃ」

「部屋を片付けないと」

 

たくさんの「やらなくちゃ」が、心のどこかに引っ掛かっている。

それが、めんどくささの原因になっていることが多いものです。

 

そんな方におすすめなのが…

メモに「やらなくちゃ」の一覧を書き出すこと。

 

ぼくの場合は、スマホのメモ帳を活用しています。

こんな感じ↓

スマホのメモ帳

 

これらを1つずつ消していくのは、意外と快感!

すべてやり終えたときは、お正月のようなスカッとした気分になるものです。

スカッとした気分

 

「なぜか面倒くさい」というときは、やり残しが溜まっていないか、一度チェックしてみることが大切です。

 

POINTやり残しをメモして、すべて終わらせよう!

 

 

06.グチを言わない

 

言葉は、身体にとてつもない影響を及ぼします。

 

お医者さんに「これはひどい!よその病院を紹介するから」と言われただけで、胃に穴が開くほどです。

ショックを受ける

 

それと同じで…

自分の言葉は、自分の身体に影響を与えます。

 

・「めんどくさい」と言えば、ますますめんどくさくなる

・「疲れた」と言えば、ドッと疲れが出てくる

・「だるい」と言えば、動きたくなくなる

 

グチを言えば言うほど、めんどくさくなってしまいます。

 

反対に…

・「いっちょ、やるか!」と言えば、やる気が出てくる

・「ラストスパートだ!」と言えば、スピードが速くなる

・「あっと言わせてやる!」と言えば、本気になれる

 

言葉ひとつで、身体のエネルギーが変わってくるのです。

 

普段使っている言葉を見張って、そこからグチを減らす。

それだけで、めんどくささをグッと減らせるものです。

 

POINT正直にグチを言わない。嘘でもいいからヤル気になる言葉をつかう

 

 

07.マンネリ化しない工夫

 

マンネリは、やる気の敵。

どんなに楽しいことでも、マンネリ化すると面倒くさくなります。

 

ディズニーランドですら、1カ月間毎日通ったら、飽きてくるでしょう。

 

いつもの服を着て、いつもの電車に乗って、いつも通りに仕事して、帰ったらいつものテレビを観る。

マンネリ化した生活

これでは、モチベーションが上がらないのは当然です。

 

大切なのは…

マンネリ化しない工夫をすること。

 

・掃除のアイディアグッズを買えば、掃除が楽しくなります

・通販のフライパンを買えば、料理が楽しくなります

・オシャレをすれば、出掛けたくなります

・高級ボールペンを買えば、仕事や勉強も楽しくなります

・ウォーキングシューズを買えば、ウォーキングしたくなります

・部屋の模様替えをすれば、家にいてもイキイキできます

 

めんどくさがり屋の人は、生活のすべてがマンネリ化しているのかもしれません。

つまり、「ワクワクしていない」ということ。

 

本屋に行って、雑誌をペラペラ見てみると、ワクワクできるものがきっと見つかると思いますよ。

 

POINTワクワクできるものを見つけて、マンネリを防止しよう

 

☆☆

いかがでしたでしょうか。

 

最後に7つのポイントをまとめておきます。

めんどくさがり屋を改善して、張りのある毎日を手に入れてくださいね。

 

●カレーを食べると、ドンヨリした気分がシャキッとしてくる

●睡眠不足の解消は、めんどくさがり屋を改善するための必須条件

●休日の朝にゆっくり寝ていると、一年中「時差ぼけモード」

●何でもいいから、ほんのちょっとだけ動いてみると、めんどくささがグッと減る

●「やらなくちゃ」の一覧を書き出して、すべて終わらせる

●グチを言わない。嘘でもいいからヤル気になる言葉をつかう

●ワクワクできるものを見つけて、マンネリを防止する

 

 

☆☆☆

以上、めんどくさがりの改善法|やる気スイッチをONにする7つの秘訣でした。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

 

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